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#1426/1500 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 05/ 8/ 3(Wed.) 10: 8 ( 34)
古泉答弁:詭弁 KN
★内容
昨日の予算委員会は少し見れたが、相変わらずの詭弁。
民主党の質問者が地元へ行ってみたらと言っていたが、
そこが古泉、竹中のまずいところだ。民にできることは民に
というより、民にできないことも民にが実態で、本当の中身
は知らないのではあるまいか。
自らを信長に例え、光秀にやられぬようと言っていたが、
光秀は、自派閥にいるわけも無い。現実を見るイメージが
観念的で実態と乖離している。政治家としては落第点しか
つけられない。
森氏は、否決なら派閥会長を辞任するそうだが、自爆テロ
で議決を進めようということこそ、政治家ではない現われで
総理とは呼べない。そんな輩を支えていることが間違い。
田中政治に反旗を翻しておきながら、結局は田中的なものを
盛り込もうとする。石原氏も、派閥運営するにはその道しか
無かったはずなのに、それが出来なくて国政から降りてしまった。
人気の政治家の限界が、怨念を抱いていた政治家以上に悪い政治
しかできないことだ。
自らの信念ではなく、怨念の政治。今の政局を混乱させぬように
尽力している政治家こそ総理の器なのだ。片山氏とか。カイカクを
口にするなら、ボーナスを何に使うかと問われて、ネクタイでもと
答えるべきでなく、自ら返納し、公務員のボーナスもカットします。
と、答えるのが改革政治家だろう。やはり、その本質に目をそむけ、
逃げてしまうのが、古泉なのだ。狡猾に過ぎる。退陣して、反対派の
中から、次期総理候補が生まれることを期待したい。
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