ログファイル >>
|
#1446/1500 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 05/ 8/15(Mon.) 23:32 ( 33)
改革を止めてはならない。という詭弁破り KN
★内容
改革をしていないのに、不況になれば、改革が進んだから
と、見てきたようなウソを言う。あの森ッソーリにしても、
改革を逆行させてはならないとか、下手な詭弁を使う。
守旧派は悪と言うレッテル貼りから始める古泉。
あの、宗男が帰ってきそうな勢いだ。これが、田舎の声を
代表している。宗男は、改革とか、改革を遅らせてはならないとか
武部が言うけど、いいことあったか?。と、問う。まさにこれ。
さらに、改革ではなく、大改革でなければと言う。大して改革して
ないこと。現実に成果が見えない古泉カイアク。そこを上手に
突いている。
公認権とか資金力とかあてにしないで出馬しないと、言うことが
言えなくなる。こんな挙手要員並が武部ということになるか。
古泉、宗男は蛇とマングースの戦いのようだ。言っちゃ悪いが、
毒をもって毒を制するというのが、当たりだな。
無為無策、詭弁や、挙手要員なんて、政治にはいらない。掟破りが
平気でできる古泉。従来の日本人的な要素が希薄になっている。
バブル期に多く生まれた、”金になりさえすれば何でもやる”という
タイプの経営者は、殆ど消えてしまった。ダイエーや、不動産関係の
高橋治則。政治レベルでは、古泉が象徴的だ。公認権と政治資金を握り
政治の私物化劇場化。思いやりの無い政治手法。1度目は騙されても
しかたないが、2度目は騙される国民も悪い。スーパー業界がヨーカドー
と、ジャスコしか残らなかった。政界も人の道を踏み外さぬリーダー
を待望する。
バブル期は、確かに良心を麻痺させれば儲かる道は多かった。しかし、
自然の摂理にそむくものはいずれ誰かが淘汰する。
[ ( タイトル一覧#1427-1446 | メッセージ#1445 ) 前 << 昇順 >> 次 ( メッセージ#1447 | タイトル一覧#1447-1466 ) ]