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#1476/1500 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 05/ 9/ 3(Sat.) 9:42 ( 27)
比例で舞う票 KN
★内容
樋口さんという女性評論家。ウエークアップで古泉を女性を
大事にするとか思い込んで舞い上がっているのを見たが、古泉失政を
白紙委任で継続させるなんて思ってもいないだろうが、女性でも
実態を良く見て欲しい。
税理士のことではあるが、男性と女性とやり方をずっと見ている。
細かいことは実に正確。最後に言われるのは、決算書類の提出が
が数日遅れると、税制上の特典が消えますとか、売上の記帳が1つ
足りなくてそれがそっくり黒字計上されますとか、大きなことが
後で報告される。
男性は、大雑把に前年度の金額をながめ、変化があるかから見て
いくから心配なく任せられる。細部は、伝えたはずという細かな項目が
修正されてないことはある。
理想は大局が見れる男性が最初に見て、大きな数字がぶれない状態で
女性の税理士が細部まで間違いなく点検と言うのがいい。国政でも男女の
協力というのが望ましいが、女性でも男並みの醜悪さを持つのもかなわん
という気がする。少なくとも田中知事並の古泉政権の4年を総括できる視点が
ほしい。ホリエモンにもいえるが。信頼できる政治の師匠から学べれば
いいのだが。
消費税を組み込まなくて将来の年金制度は構築できない。消費税から手足を
縛って国民受けを狙うこと自体が、改革政治家とは呼べないのだ。知事選でも
職員の給与を下げると言っただけで当選ができなくなるのだ。少なくとも、
改革知事なりソーリなりは、人気があること自体がウソをついていることになる。
少なくとも田中知事みたいにそれを超越してこそ、真の実力政治家と言える。
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