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#1504/1600 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 05/ 9/18(Sun.) 4:38 ( 30)
ネガティブキャンペーン KN
★内容
政党のCMを見ていてやりすぎと見える政党もあった。
改革を遅らせるか否かと問う遺憾崎。民主の政策が意外に
浸透しなかったということも気になっていたが、ネガティブ
キャンペーンを張った影響かも。
車のCMだったか、アメリカの調査会社によれば、そういう
キャンペーンでは、その車を買った人しか見てないという。
遺憾崎のCMは、公明党の人しか見ず、広がりがない。
また、人には5の法則と言うべきものがあり、この数値を超えて
認識するのは困難なのだ。政策で言えば、大きな柱が5つ程度まで
なら理解されるがそれ以上は、難しいということ。ずっと前、大前
研一氏が都知事選に出たときの公約は確か13ほどあった。良いこと
づくめ。納得なのだが、当選できなかった。著名なコンサルタントで
あり、分析も文句なくいいのだが、選挙民は彼の知的なレベルに達して
いる人はなく、せっかくの考えがつたわらなかったと、言うしかない。
選挙民は、ここに橋を作ってくれというようなことばかり、大前氏は、
そんな人情話の世界にはなじまない。
古泉は分かりやすいと言えど、事の本質は分からず、うすらバカという
しかない。1つに絞ったのは人の認識というものから考えると分かりやすかった
が、問題は、閉塞状態にあり、政権末期症状を隠したことだ。国民の利益に
かなわないのだが、意図的に隠してしまった。これ自体、危険なことで、
大きな政治のつけを国民が払わされることになる。古泉にも年金没収という
ようなことで払ってもらわねばならないが。参院否決で、法案にリスクあり
ということは悟らねばならんのだ。今回の選挙でも票数をカウントすれば
古泉郵政は否決されたのだ。同じ結果だ。
表向ききれいに見える古泉でも、兄弟に金の延べ棒を隠させていたとか
そんなスキャンダルが出るかもしれない。意外に、金丸と同じ程度かもしれぬ。
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