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#1508/1600 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 05/ 9/23(Fri.) 22: 9 ( 31)
古泉解散 KN
★内容
やはり、自爆解散だった。戦って負ければ退陣で、勝つ見込みは
無かったようだ。政治に勝ち負けは無い。多くの人が苦しむか否か
ではないのか。自らの無策が、自らを政局に追い込んで行っただけだ。
中曽根氏ほどの展望があれば、追い込まれてからではなくてまとめて
しまっていたことだろう。抽象的な視野というか、リーダーとして
必須の政治的な能力がないのだ。今後も批判を続けていかねばならない。
国民、国益より、自らの偏見かもしれぬ考えを優先してしまう。
危険この上ない。
古泉の郵政に対するこだわりの強さから、反対派と見られていた地元
議員は、大賛成だとかに変わってしまった。面従腹背で、次の政権に
多くの議員の意見を集約できる内閣になるまで、待つ策のようだ。国政の
枝葉の部分に異常にこだわるのだから、ここはちょっと引いて、大局を
見ないと国を誤る。
改革を止めるなという意味さえわからぬ新人議員。郵政の内容を知らない
議員。ガリレオガリレイというのは、小林興起のほうではあるまいか。
堺屋さんも、民主主義は壊れやすいと言うに止めている。古泉に言っても、
だだっ子並で、確かに反感を買うだけだ。後藤田さんは、踏絵を踏ますよ
うな残酷なことを・・・。と言われていたが、今の政治をどう見られていた
ものか。集団狂気ならぬ、集団怨念とかになろうか。亀井氏などの信義を踏み
つけにする人格。これは、政治家以前の問題として許せないものだ。
オウムも、教祖様といい、多くのごまをする弟子が出てきたし、お互いに
殺し合いをさせた。強権には、宦官、茶坊主が多くでるものか。
政治家でない者は政治に触ってはならない。
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