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#1559/1600 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 06/ 1/ 8(Sun.) 7:30 ( 23)
年末年始の番組 KN
★内容
印象に残ったのが、細木和子の憂国論と、ガッツ石松の古泉論。
細木は、古泉を押さないと交通事故に遭うとか占いを政治にまで
関与させてきて好ましくない印象を持っていたが、30年後の日本は
無くなると涙しながら訴えていた。論調はその通りで、細木に対する
印象は変わった。特に経済界が政界より悪いというのもその通り。
姉歯は、顧客を少なくとも3方向持っていれば、木村建設からの値切り
要求は毅然として対処できたはず。経営というにはあまりに稚拙。
この弱さって何なんだろう。古泉は今しか見えてないアフォ総理なので
似たようなもので、問題外だが。
ガッツ石松は、カイカク・カイカクと言って、リーダーシップを発揮
していると、古泉を評価していた。古泉の表面的なことしか見えてない。
これが、今の日本の平均的な見方なのだろう。ポピュリスト古泉。
次期総理は意外にも武部だと細木は言った。古泉は、支持率集めに最適化
されてそのために手段を選ばない情の無いマシンでしかない。国民を不幸に
してでも自分のことだけ。カルガモ親子の行進を見て、出生率が上がると
思い込めるのだ。信長気分で国を壊す。実態の伴わないカイカクを有難がる
国民とともに。リーダー不在の5年間。知育徳育と食欲を同一レベルで扱う
政治センス。憲法と郵政を同一に並べるセンス。戦後いや明治以来の最悪ソーリ
として歴史に残る。
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