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#1640/1700 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 06/ 5/ 3(Wed.) 20:20 ( 25)
1638補足,Re:1639 S1
★内容
「保証人になってくれた親友を裏切る」
「借金踏み倒し」とか言うと、返せるのに返さない、という印
象もあるけど、現実はそういうことなのかもしれない。
「返せるのに返さない」「返そうと努力もしない」そういう人
は「人からお金を借りるべきでない」わけで、「借りた」以上
は返さなきゃならないと思うんですよね。そんな人たちは、暴
力取立てで少しぐらいひどい目にあっても(現実に殴ったり蹴
ったりされるわけではないのだし)自業自得のように私には思
えるんですね。
同列には語れないけど、子供の頃、いじめっ子に貸したお金を
なかなか返してもらえないことがあったな。貸したというより
巻き上げられたというのに近いか。
私の母は、親戚知人が困っていたのでお金を貸してあげたけど、
見事になしのつぶてとされている。法的措置に出ようにも、今
までのつきあいをご破算にして絶縁するとなると、二の足を踏
んでしまい、結局泣き寝入りの形になっている。
銀行の貸付金のこげつきで、公的資金が導入されたときも、不
条理を感じずにはいられなかった。われわれ一般国民は、バブ
ルに踊った連中の保証人にされていたのか、と。
昔みたいに「娘を売ってでも」というのは論外にしても、「踏
み倒し」は悪としか、私には思えません。
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