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#1869/1900 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 06/12/31(Sun.) 11:47 ( 44)
今時耳障りなもの ＫＮ
★内容
細木氏の鑑定なるものが、相手を蔑んだおまえ呼ばわりで不快な感じがする。
金目当てや高圧的な態度というものは、眉唾が多いのだが。偶然見た古館との対話で
予言なるものをやっていたが、昨年の胃大な幹事長がソーリになるとかの予言が大外れ
で、後で希望だったという細木の発言。
予言というタイトル自体が外れている。談合は良いという発言でまた多くの逮捕者が
出ることだろう。
談合しなければ、何百万が失業するから談合は良いのだなどと言い出す。
これは逆なのだ。直感的にはまともな意見風だが、眉唾で聞かねばならない。
官製談合では、他の業者はこの金額だから、これ以下で出せと、何回入札しても
受注できない業者。今の状況でも、そういう業者はいる。じゃ、これを何とするのだ。
今年は、総理は安倍以外いないからとか、国民は政治家をよく見る
べきだとかこれも、いかにも尤もげに聞こえる。有力候補がマスコミに出てない
だけだ。偽装政治家かは、確かに良く見なければならない。偽装ヒョー論家か、
偽装霊能者かもだが。
竹村も、二言目には、”マスコミは””マスコミは”と自分はマスコミ
でないような言い方。細木も、”国民は””国民は”と、いずれも人格不在な
言い方をする。考え違いをしている。
細木は、莫大な借金を返してきたそうだが、そういう苦労がありながら
鶏は地鶏がいいなどと簡単に言えるのが信じられない。その苦労って本当
か？。って思ってしまう。今、地鶏の卵を軌道に載せるのに１０年、１０億
の資金が必要だろう。鳥インフルエンザという風評をマスコミが立てただけで、
何万羽という鶏を焼却処分せざるを得なくなる。耐えられるだろうか？。
そんな、苦労を重ねた人だけが残っているのだ。３０年ほど前は、1つの部落に
５軒以上の養鶏農家があった。１０年間で、農家の田畑まで無くなり倒産。
鶏は、土まで食べるといわれたものだ。えさを自前で与えた農家だけが残り、
今は、３部落に１軒ほど。百姓という尊称に値する人しか残っていない。
やっても、できるはずなど無いので、これ以上は言うまい。
細木が言う二言目には、怖い嫁になれというのも、自分の生き方であり希望
なのだから、他人に押し付けることはない。今の嫁は、かなり前から、嫁いだ
家の土を食うような感じの嫁も散見される。そういうステージの人が増えて
いることは確かだが、そのレベルで満足なのだろうか？。
野狐禅という言葉がある。悟りに達する１歩手前の人が陥る魔境だ。コイズミ、
竹村、細木。かれらにふさわしい言葉に思えている。ライオンソーリと自ら思って
いても、やってきたことは、狐なのだ。真の霊能者は、細木のことはあまり言わない
が、真の霊能者は半分もいないと、間接的に言うだけ。
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