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#2018/2100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #2014 ***
★タイトル (********) 07/ 9/ 3(Mon.) 20:35 ( 39)
「あぽ〜ん」は、アッポ 一久
★内容
「あぽ〜ん」は、単なる私のミス投稿を自己削除したものです。
SIさんの文を「書き込み欄」にコピーして、それを見ながらRESを書いていた。
そのうちに、SIさんの文章が投稿欄の下方にフェードアウトしてしまったので忘れた
まま、UPしてしまったのであります。
本当なら、書き上げたあとで、SIさんの文章をば、削除してから書き込む、のですが。
ということで、「あぽ〜ん」と、その直下の私のMSG(うわっ、なつかしい言葉だ)
とは同じ内容のものです。
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【 究極の中国政策 】
大日本帝国の中国政策の最大の失政は、天皇を中国に遷さなかったことだと思った
りして。
つまり、日本天皇をして、新・中国皇帝とし、「清」に変わって「和」もしくは「日」
が中国を支配する。女真族が中国を支配し大帝国を築いたように、和人が中国を支配
しても問題はない。ただし、和人もまた、中国人たらねばならないのであって、海を
隔てた外国から中国を良いように動かすなどということは承知されない。
ここんところ、日本人と中国人の考え方は、まるで違っている。
中国文化を尊重するのであれば、中国人は全国を異民族に支配されても気にしない。
否。むしろ、中国に来て、直接統治してくれることをこそ望む。
考えてみれば、始皇帝自身、中国から蛮族視されていた「秦」の出であり、劉邦も
また、同様に蛮族視されていた呉越の出である。統一中国の歴史の初めから、蛮族
が皇帝になっても構わないことになっていたのだ。
ならば、和人が中国皇帝になったとしても、なにも問題はない。とくに日本天皇は、
古代の君主の形を伝承しているものとして、中国知識人にも古くから知られていた
のであるから。
天皇を中国に移し、日本のではなく中国(つまり全世界)の天子とすること。これこそ
究極の中国政策というものだ。
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