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#2430/2500 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 08/11/28(Fri.) 5:21 ( 40)
国政政治家レベルの新潟県知事 KN
★内容
今年の選挙では、地域格差の解消とか、雇用の促進だとか
言って再選された。言うことが抽象的で、口先だけと期待は
していなかった。
それが、200億ほどの予算で、工事の前倒し発注だとか、
国金の融資枠を広げるという対策を始めた。これこそ、今の
国政政治家に求める敏捷さなのだ。結果はどうなるかわからぬ
が、この敏捷さは、いい。
前回の知事選では、地元の市長も出馬し、当選を願ったものだ。
地元の公民館で、市の行政を、坊さんらしく、治水火風空という
展開で、今までは暴れ河川を長期の工事で防いだので、これからは
こうすると、言われた。田舎の駅は、間隔が空いているので、その中に
広大な駐車場を設置した駅を作る。そうすると、新潟市への通勤が無駄も
省けとても楽になる。・・・そういう、見事な政策展開を話されたことだ。
今まで、100年も放って置かれた市制上の問題点を任期中の数年で
皆片付け、今までで、最高の市長と言う呼び声が高かった。県の部長を
務めての市長で、県のことも良く分る。
前々会の知事選では、今の若手知事が、”建設業者とのしがらみが無い”
を売り物にして、さも癒着がありようなレッテル貼りで知事に当選した
わけだが、悪い情報は千里を駆け巡り、良い情報は届かぬもの。しがらみ
という言葉で、女性は不潔と言い、票は入れない。でも、この不況期に
何もしないへの字ソーリで良いのだろうか?。旦那が失業しても、不潔
は嫌で良いのだろうか?。
今になって、対立候補を批判していた正にその策をやろうとする。
意味も無く毎年3%の工事予算を削ってきたコイズミ。建設業者は、
売上半減で青息吐息だったのだ。金券バラマキで、1回の飲み代は
まかなえるだろうが、工事のバラマキも似たような結果にならぬことを
願う。
今の知事は、パフォーマンスとは思うので、半信半疑だが、
敏捷な動きは許せる。知事は、町の落語会に聞きに来るそうで、
その後、ちょっとした宴会になる。町の落語家には気を許す
のか、鼻毛が見えるそうな。付け焼刃で、どれほどまでできるのか?。
麻生よりは、マシだが。
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