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#2469/2500 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 09/ 1/ 4(Sun.) 19:13 ( 28)
キッシンジャー博士の念頭所感 KN
★内容
毎年、キッシンジャー博士の世界観を視聴しているが、
アメリカ経済は深刻では無さそうな言い方をされていたので
ほっとした。
原油価格は、今年の後半に75ドル程度で固定するとの見方。
経済は、後半には上向くとの予想。リーマンショックの処置は、
それ以降数年かかるだろうから、来年以降も問題は残ろう。
でも、当面の下げ止まりが見えたのは喜ばしい。
それに、岡崎元大使も、今のアメリカの状況はいいと、言われていた
ので、深いダメージは無さそうな感じがする。
原油高騰が収まるのは半年と言われた評論家の方が居られたようだ。
緊張が高まっている時は悲観論一色で、激変緩和措置を望んだものだ。
バブルは持たず、破裂してしまった。角さんなら、激変緩和をやれた
ろうが、それだけ度胸の座った政治家は、政権中枢に居ないのが残念だった。
片山元参議院幹事長は、政権交代が起きた細川政権から羽田政権まで11ヶ月。
それ以降の10年は、漂流したと言われていた。村山、橋本政権が悪いと
言うことではなく、細川政権が悪いと言うのは、自民党議員であるなら当然では
ある。
田中さんが2年程度だったから、息子同然の小沢氏も、その程度の短期では
あろうが、少なくとも国会は動き出す。次は、菅、鳩山、岡田と、渡辺、加藤、
山崎とかで担えばよかろう。今の政局なら、山崎氏は、解散時期を協議する
ということで、予算を早めに通過させてしまうことだろう。これが、政治家
というものだ。
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