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#2479/2500 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 09/ 1/14(Wed.) 21:59 ( 30)
だだっコが一人・・・ 一久
★内容
「批判は自由である、されど服従せよ」というのが民主的な
組織というものである。
自分の意見を聞いてくれ、というところまではよい。だが、
総理が検討してくれないから(検討というよりも、自分の
意見に従ってくれないから)辞める、というのは単なる我
がままでしかない。
総理だけでなく、政党の党員は全員が「他人の意見を検討
する」組織として、党を育てていく義務がある。
より民主的で、自由な意見交換のできる場所を政党内に作
るという役割は、総裁や幹部だけではなく、すべての党員
の義務であり権利である。
ましてや、党選出の国会議員であれば、その責は総理並に
重い。離党などしている場合ではなく、自ら自民党内部に
「意見を検討する場」を作る努力をしなければならない。
具体的な方法としては、自身のHPにおいて、党内外から
の批判的意見を求めることであろう。
書き込み参加者は国会議員に限ってもよい。
自分の意見を検討してもらうということは、自分の意見に
反対する人の意見を聞くということであるからだ。
離党を持って英雄視するがごときマスコミが何を言おうと
も、それはなんの検討にもなっていない。
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