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#254/300 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 02/ 1/23(Wed.) 21:42 ( 26)
痛みを伴う構造改革 一久
★内容
「痛みを伴う」と言った刹那、それは免罪符となる。
失政の免罪符に、である。
もしも馬鹿でないのなら、この免罪符は覚悟を国民に求めるだけの、
いわば脅し文句としてのみ使い、現実には痛みを最小限に抑える策を
うちださねばならない。
その工夫あってこその、執政者というものである。
わかってんのかねぇ・・・純ちゃんは。
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といって、民主党の鳩山の兄ちゃんは、もっとひどいしのぉ。
プラトンの「国家」にいわく、
その国が賢い国かどうかは、指導者が賢いかどうかできまる。
国民の知的レベルなんて、関係ない。馬鹿ばっかりの国でも、賢者が支配
しておれば、その国は賢い国だと評価され、博士ばっかりの国でも、指導
者が腐敗していれば、その国は腐った国だといわれることになる。
「李氏のネズミ」の例のように、大蔵のネズミになる能力と、国家を運営
する才覚とは、必ずしも同じでないところが、世の中の難しいところだ。
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