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#2655/2700 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 09/ 5/ 8(Fri.) 12: 8 ( 42)
銭湯談義 KN
★内容
連休中は、都内でゆったり。昨日は、国会中継中に銭湯に入りにいってたが、
年配の人たちが、TVの中継を見ながら様々な論評。
前原が出てきたら、チェッ。知ったかぶりしやがって。小沢から京セラの稲盛
さんを紹介してもらったくせに、色々言いやがって。・・・と、散々な物言い。
また、宗教政党に関しては、党本部の半径1キロ以内は、右翼の街宣が入れない
から、会長はその中に住んでいるんだ。とか、生々しい話が飛び交う。右翼の街宣
に悩まされるようなこと、やっているのだろうか?。
小沢氏は、甘い。前原など、2年くらい無役で放っておくべきなのだ。見込みが
あれば、角さんのように、不遇の時に、日本列島改造論などの国の骨格をまとめたろう。
小沢氏も小沢氏だが、前原グループやら、小宮山女史など、風待ちで使えないぞ。
自ら街頭に立って、不況で苦しむ今の現状を変える方策を小沢氏に代わって話すべき
ではあるまいか。
ピーターの法則というものがあって、無能のレベルまで出世するというものだ。
あるところまで出世すると、何をやるべきかが分らなくなるのだ。
西松と言われ始めてから、何か変なことを言われる。小沢氏がこんなことを言うかな?。と、思うようなレベルだ。日本改造計画は、列島改造ほど熱心には読まなかった
が、それでも、その改造計画レベルの展望が感じられないのだ。
政権交代が目的であってはならない。今の苦境を解決する指針を示すことが、
西松以上に大事なことだ。それを忘れてはいけない。政権交代はあと2回チャンスが
ある。その王手をかけてくれたのが、小沢氏の腕力だ。これには、感謝すべきだろう。
小沢氏は、地方行脚で、オバマのようにやや劣勢を優性にまで持ち上げる機会が
あっても生かせないのだ。その弱点は、若手が、カバーすべきだろう。言葉は悪いが、
今回の選挙は、2人の無能対決かもしれない。支持率が低すぎて降ろせない麻生と、
若手が苦労する小沢氏。いずれにしても、2/3は消える。これで少しは国会が動く。
それで、よし。
昔、四国の大将と呼ばれた坪内という再建王がおられたが、潰れかかった相互銀行
だったか、再建した。当時の店長が、銀行の店舗が傾いていると、営業成績が
上がらないと、新築してくれと言ってきたわけだ。坪内氏が、宴席を設け、
顧客を呼んで、「うちの店長が、店舗を新築してくれと言っているのだが、新しい
店がいいか、金利が安いほうが良いか」と、顧客に問うたら、「金利が安いほうが
良い」。店長この通りだ。・・・この次元の話に思える。傾く銀行は、この程度の
人材しか居ないのだ。
党首を代えるより、渡辺善美氏が言うように、政権取ったら何をするでなく、
今の苦境を救う政策を実行していく必要があるのだ。
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