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#2693/2700 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #2692 ***
★タイトル (********) 09/ 6/23(Tue.) 8: 4 ( 55)
そもそも。やりたい人なんているのかなぁ 一久
★内容
【マスコミは言うけれど・・】
「麻生降ろしがはじまった」とかいうけれども、この時期に
自民党総裁になりたい、なんていう人間が存在するんだろうか?
どうあがいたところで、小泉郵政解散のときと同等の議席など
獲得できるはずもないのに。
現況で総理大臣になったとしても、苦しいだけで、何も得る所
などあるまいに。
交代を求めるとしたら、選挙で負けてからだろう。それならば、
責任を麻生氏になすりつけることもできようから。
【解散は遅ければ遅いほど良い】
民主党が衆議院選挙で過半数を取れなければ、国政は益々混乱
することになる。
与党の2/3決議という最後の手段が失われることは確実だからだ。
しかし、与党が過半数を維持しつつ、次の参議院選挙で勝ち、
参議院での過半数を回復すれば、混乱は収まる。
真の勝負は、次期参議院選挙であり、それまでの日数をいかにして
耐え忍ぶかということである。
ゆえに、衆議院の解散は遅いほど良い。
混乱期間を一日でも少なくする為に、である。
蛇足:
民主党が次の衆議院選挙で過半数を獲得した場合でも、混乱は収まる。
民主党が民主主義の政党であるならば、それでもいい。
だが、民主党は政党内部に民主主義を持っていない。
このような政党が政権を取るということは、民主主義の自殺を意味する。
救いがあるとすれば、民主党自身がそのことに気づいていないという点
であろう。
ナチス以前のドイツ政府もまた、実質上は「自殺した民主主義政権」で
あった。だが、彼らはそのことに気づいていなかった。
ヒットラーはそのことに気づいていたがゆえに、政権獲得後の選挙で大
勝したのである。すなわち、徹底的に敵対勢力を叩きながらの選挙を実
施したのだ。
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