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#2706/2800 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 09/ 7/11(Sat.) 9:33 ( 35)
政治、行政に対する疑問 KN
★内容
中学2年の時に、新潟地震があり、しばらくは電気が止まり
ローソクの灯りで過ごす時期があった。新潟市内からは離れた
田舎だったので、被害はほとんど無かったが。
しばらくして、県に集められた義捐金が、県民会館の建設に
使われたと聞いて、とても疑問に思ったものだ。県営アパートが
傾いているのに、どうして?という疑問だ。
被害の多かった人達から平等に義捐金が使われて当然と思っていたが、
なぜ県民会館の建設に使うの?。行政、政治に対する不信感はこの時
からかもしれない。逆に言えば、建設業者は良いなと、思ったものだ。
政治家の嫁に嫁がせたりという昔からのパターンに嵌ってしまう県民性。
何の因果で全国からの義捐金が、いわゆるハコモノになってしまったのか?
誰も言わなかったけど、不思議と思ったものだ。
出来の悪い政治家がやりたがることで、政治不信の根源はここであろう。
自らの資金を政治資金に補填するというのは、悪徳政治家の逆であって、
むしろ誉められるべきことだ。お国のために、これだけ浄財を寄付しましたよ
ということだ。これを追求するという自民。自分の首を絞めているのが分からない
ようだ。末期症状。
GDP0%と言いながら、実態は−15%。底割れを防ぐと言いながら、
底が割れている状況が見えぬ麻生、与謝野氏。麻生以上の総理がいるかと
問うた細田、野田聖子。と言うことは、人材が尽きたということだわな。
だから替わってくれと言う国民の声が聞こえてない。ここは、東国原に替わって
欲しいところだが、もったいないから出るべきではない。
鳩山氏は、ま、このまま選挙に臨んでも良いのではないか。むしろ自らの
浄財を国政に寄付したという陰徳が評価される。
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