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#2739/2800 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 09/ 8/ 9(Sun.) 22:39 ( 28)
働くこと しか才能がない 拓睦
★内容
考えれば、麻生元首相は福祉の実体と将来性について正確な認識を
もっているな。
福祉の講義にいってきたが、三位一体改革の審議官だったひとがい
うに、「これからは財政赤字の福祉」になる、というのだ。
そして私見だか「無関心時代の福祉」でもある。
福祉の歴史とは、貧困は社会問題であるとい認識の元で制度がつく
られてきた。
しかし、「ペットフードに出す金はあるが福祉にない」というのが
現在の情況なのだ。
その結果、福祉には金を出さないが自分は公的制度を利用します、
となる。
そうなれば財政がもたないのは明瞭だ。
また、財政的に負担する現役世代の負担が増大すれば、少子化に
拍車がかかる、子供には金がかかるからね。
なのに、福祉のバンバン推進しますという野党が、特に民主党が
いかに馬鹿であるか明瞭というものだ。
現役世代に負担増させて出生率を0.7ぐらいに下げたいのかね。
そういえば、2Chのコピペで国民年金の月額掛け金が7万とかあったが
本当かよ、まさか連中そこまで馬鹿ではないよなー(棒読み
では、どうすればいいのか、自助努力を助長させる制度作りしかない。
自助でがんばった人には報酬を、となる。
実際、65歳は高齢者で引退してお茶でもすすてろ、て面と向かって
言えば相手に失礼だろう。
医学と栄養状態の関係で、明治は40台半ばで高齢者であつたが、今
では65歳でも働ける人は働けるのだ。
70すぎて働いている人もいる。
結局、福祉の実体を知らず取材もせずにダメだししかできなマスコミ
が、情況をかき回している騒動屋なのだ。
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