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#2788/2800 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 09/10/ 7(Wed.) 20:51 ( 42)
いまこそ、解散総選挙で民意を問え!! 一久
★内容
衆議院を解散せよ
【民意を問うべきとき】
前回の選挙のとき民主党は、まず政権交代をと訴えた。そして、歳出
についてはマニフェストで明示したが、その財源については黙秘を続
けた。
黙秘の理由として、実際に政権を運営してみないことには細かいこと
が分からないので、財源を明示することは無理だとか言っていた、と
記憶している。
今、政権を得て自民党政権の作った補正予算を査定し、無駄を省いた
プランを示すことができたのであるから、いまこそ衆議院を解散して
民意を問うべきときだということになる。
自民党の補正予算案がいいのか、無駄を無くした民主党案がいいのか、
それを国民に問うことによってこそ、今後の政権を任せるべき政党は
どちらであるかを決めるべきなのだから。
いいかえれば、平成21年8月30日の衆議院選挙は、民意を問うもの
ではなかった。民主党に、自民党案と対決できるだけの財源を明示で
きるだけの権限を付与する為だけの選挙であった。
「財源を明示せよ」という自民党の批判に対して、なにも答えること
のできなかった民主党が、ようやく対等の土俵にあがることができる
ようになったのだ。
今こそ、衆議院を解散して、民意を問わねばならない。
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今回に限らず、政権交代をした時は、百日後に再度解散総選挙をする
という方式を恒例化することが望ましい。
それで新政権が勝てば、真に国民が新政権のプランを選択したことに
なる。逆に、前政権が逆転勝利するようならば、新政権はバブルであ
ったと国民が判定したことになる。
政権交代後、再度選挙をする。これはいい制度だ。
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