〜*〜  本会議場 市民の討論広場 メイン会場  〜*〜

ログファイル >> 最新へもどる | 3101-3200 | 3001-3100 | 2901-3000 | 2801-2900 | 2701-2800 | 2601-2700 | 2501-2600 | 2401-2500 | 2301-2400 | 2201-2300 | 2101-2200 | 2001-2100 | 1901-2000 | 1801-1900 | 1701-1800 | 1601-1700 | 1501-1600 | 1401-1500 | 1301-1400 | 1201-1300 | 1101-1200 | 1001-1100 | 901-1000 | 801-900 | 701-800 | 601-700 | 501-600 | 401-500 | 301-400 | 201-300
[ 検索(RT) ] [ タイトル一覧 最新 | 最初 ] [ メッセージ(総数: 100) 最新 | 最初 ]

#2882/2900 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/ 2/11(Thu.)  19:41  ( 34)
商談会     一久
★内容

【中小、製造企業とバイヤー企業の】

 大阪の中小製造企業とバイヤー企業の間で、商談会が行われたという
 ニュースをやっていた。

 販路を持たない製造中小企業と、大手の進出に対抗する中小バイヤー
 との間を取り持つ催しだとか。

 それはいいのだが、もう一歩進めて、直接消費者とを結びつける催し
 に拡大できないものだろうか。

 消費者といっても、一般消費者のことではない。そんなのを相手にし
 ていたら、スーパーの特売みたいになってしまい、却って新製品が埋
 もれる結果になりかねないから。

 消費者には二種類ある。たんなる消費者と、常に何か新しいものを探
 している探検的消費者とである。いわゆる自称「通」や自称「目利き」
 のことである。

 後者を対象とした見本市のような形で、催しを行えば、新製品の宣伝
 兼、販売企業へのアピールとなろう。

 参加消費者の数をコントロールすることで、その見本市の性格を変え
 ることもできる。

 例えば、会費を取って人数を絞るというやり方がある。あるいは、芸
 能人だけが参加できるようにすることでマスコミへのアピール度を上
 げるという方法もあろう。

 要は、最先端の消費者を産業活動に取り込むことによって、販路拡大
 に利用することである。消費者を売る側の味方につけるのだ。




[ ( タイトル一覧#2863-2882 | メッセージ#2881 ) 前 << 昇順 >> 次 ( メッセージ#2883 | タイトル一覧#2883-2900 ) ]

番号またはコマンド=