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#2963/3000 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 5/24(Mon.) 6:24 ( 26)
ウイルス対策のあり方 KN
★内容
新型インフルエンザが流行った時は、素人でも変と思ったのが
空港に降り立った人の体温だけに注目していたことだ。保菌してても
発熱してない人は通れるのだ。意味の無い水際作戦ではないかと。
当時の報道を見聞きして、一番分かりやすかったのは、専門家の
解説だった。季節的なインフルエンザの時期にも蔓延する可能性が
あるとか、地図を3次元の鳥瞰図で見るようで分かりやすかった。
大臣などの言うレーセーに対処するというレーセーという言葉の
わかりにくさ。子供が書いた富士山の絵のようなものだ。舛添の
政治力が見えてしまったな。この時に。政治は無理だぞ。どこに行っても
人間関係などの基本的な問題で挫折するわなあ。コイズミ一家のように
口先のペテンでは、先が見えている。
今回の口蹄疫騒ぎでも、日本の畜産が壊滅するかもしれないという
状況が見えてないのではと思わせる大臣達の施策だ。責任追及を恐れる
あまり、羹に懲りて膾を吹くような状態に見える。この時こそ、小沢氏や、
野中氏に話せば、分かってもらえるかもしれないのだ。東知事は、
大臣病皇帝疫とも戦わねばならない。つらいなあ。皇帝疫になった政治家は、
肉ではなく、政策が硬くて食べられない。自ら施した政策を、自らにも科して
もらわねば・・・。距離での殺処分なら、ある地位以上は、辞任処分か?。
副大臣以上か、政務次官以上か?。
日本の農政が分かっている政治家なら、専門家に依頼して3次元の対策を
打ち出し、今後とも被害最小にしてくれるかもしれないし、元々、こんな危険な
畜産政策を進めはしないわなあ。
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