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#2977/3000 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 5/29(Sat.) 19:44 ( 32)
こうなることは分かりきっていた 一久
★内容
【イチから勉強しなおすべし】
民主党が政権を取れば、こうなることは初めから分かりきっていた。
民主主義の意味も、選挙の意味も、政党の意味も、なにも考えずに、
ただひたすらに、政権交代しさえすれば、何かが良くなると妄信して
猛進したのであった。
民主主義の選挙とは、どちらがより民主的に優れた政党であるかを
競っておこなうものである。そうであればこそ、どちらが勝とうが、
民主主義が保証される。
政党とは、より優れた民主主義の雛形を示す場所であり、有権者は、
その政党の運営状態を見て、より優れた民主主義を持っていると思
う政党へ票を投じる。それが民主主義における政党の意味であり、
選挙の意味である。それこそが民主主義というものの意味である。
民主党が鳩山・小沢問題を持っていることは、選挙前から分かって
いたことだ。さらには、そういう問題を棚上げして選挙の為に団結
せよ、と、小沢氏が命じたことまで国民は知っていた。
それはつまり、民主党には民主主義なんかありませんよ、という、
極めてハッキリした自己宣告であった。だが、そのことをマスコミ
は問題にもしなかった。
マスコミばかりか、敵対する自民党までが問題にしなかった。
それどころか、敗戦後は民主党を見習って、独裁色の強い政党への
進化を目指している。雨後の新党もまた同じである。橋元新党など
は独裁政党以外の何者でもない。いずれも、言語道断というしかない。
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