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#3022/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 7/25(Sun.) 21:24 ( 24)
上の論文の再説明 一久
★内容
結局のところ、
「民主主義とは、選挙において民主主義の政党を選ぶ行為である」
ということになる。
しかしでは、なにが「民主主義」なのか分からずじまいではないか?
と思われるだろう。それでいいのだ。
「なにが理想の民主主義なのか」を有権者全員で考え直し、投票する
こと。これこそが民主主義の本質である。「民主主義に至る不断の努力」
とは、まさにこのことである。
民主独裁制が民主主義だという人は、民主党や共産党に入れればよい。
政党内部での自由な討論や自浄作業を少しでも期待したい人は、自民党
へ入れればよい。
独裁こそが正しいという人は、「大阪維新の会」や「みんなの党」へ入
れればいい。
その結果、民主主義の国でなくなることもあるだろう。民主主義の選挙
とは、民主主義が自殺するための装置でもあるということだ。
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