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#635/700 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 03/ 5/27(Tue.) 14:59 ( 48)
地震と自信 KN
★内容
地震が起きた時に、自信を持ってくれと、小泉さんは、
言って笑わせたそうだ。
何の自信を持てというのか。渡米前は再選の自信は
”あっりませ〜ん”と、言われてたので、改革の自信だろうか。
何の自信なのかわからぬ。小泉氏らしい、曖昧さというか
意味不明発言だ。
改革への自信なら、小泉さん一人が、確信となるまでの
自信を持てばよいことで、国民が持つことではない。そこ
から間違っている。
外国からの投資を引き出す施設のようなものが出来たらしく、
ここでも投資額を2倍にしたいと言ってた。小泉不況で銀行に
は、それが故の不良債権の山。それを一掃し明るい展望が
開ける政策が投資を倍にも3倍にもする。
まさに、自分の政策のミスで生まれてくる施設など、不名誉
この上ないのだ。よく言える。
民主党は、政策合意のない合体はできないとか、以前も
言ってたようだ。おっと、今の民主党自体がまとまってない
のに、よく言うなあ。という感じ。自由党と合流して、
新自由民主党ができるのかと、見守っていたが、決裂した。
地元の選挙区は、道路族の栗原氏だが、前回は、自由党の
女性候補に僅差で勝ったものの、新自由民主等なら、わからぬ。
他党のこんなことは良く分かるだろうが、自分のことは
分かるまい。
10年後、20年後、日本が輝きが取り戻すための展望を
考えなければならないのだ。中曽根氏は、教育改革は大事と
言われたが、家庭教育が無くなったことのほうが大きい。
3世代の家族が無くなって、子供たちがおかしくなった。
終身故郷、年功序列が壊れ、それらの反動で、雇用体系がおかしく
なった。弱いほうにしわ寄せする。結果、老人が貯蓄をする
世の中になっている。
それらを総合して、本来の日本のあるべき姿を描けてこそ、
10年間総理を務めてもいい。
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