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#678/700 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 03/ 7/ 9(Wed.) 3:51 ( 59)
マニュフェスト ＫＮ
★内容
小泉マニュフェストも出るらしい。
カイッカク無くしてセーチョー無し。という意味不明な
言葉が、化粧を強くするだけだろう。コイズムリンガルに
かけてみれば、やることなすこと逆の結果が出て、大きな
反対で止められたことで、かろうじて助けられる。という
ことになろうか。
地方選や知事選で、景気を回復して、雇用の確保という
ことを言って出てくる地方政治家のほうが、まだまともだ。
民主の岡田幹事長が、選挙前後で美辞麗句を並べ立て、
それを過ぎれば、何もしないということを言ってたが、これは、
正確に小泉内閣を現している。オウムだったか、ＴＶカメラが
来るとは、被害者を装い、騒ぐが、カメラがいなくなると
バラバラと散っていくという構図に似ている。
選挙前だから、塩爺まで、カイカクの成果だなどと言っている。
オウムが暴れていた頃、オウムの教えは完全だなどという
林医師や、島田とか言った学者など、似非インテリも出てくる。
ゼロックス会長だったか、小泉内閣を無誤謬と言ってたが、
どんな経営をやっていたのか知りたくなる。今は消えてしまった
ソードという会社のパソコンを自社ブランドで売ろうとして
いた。今やパソコンの規格は統一されており、大きな本流の
前にＮＥＣさえその路線に変更を余儀なくされた。当時、この
本流を見ていた人はあまり居なかったのではあるまいか。
そういう１０年単位の視野は無かった。そういう経営者の
無誤謬という見方である。小泉政治は、短期的には無誤謬に
見えてしまうのだろう。
イラク戦争に対して、小沢氏は、国連中心主義を言われていた
が、これを主張していれば、イラク派遣などという政治日程は
無かったろう。ビンラディンは生き残っているようだし、フセイン
も、莫大な金を持ち逃げし、どこかに潜んでいる。次の戦争を
画策していることだろう。莫大な戦費を使っても、根絶やしに
できなかった。アメリカは修羅の道に入ってしまった。
際限のないテロ対策をすることになるだろう。結果的にそういう
幇助をしてしまった。
小泉政治は、一時的なあだ花。
バブルに入った時の、一種の集団狂気。崩壊時には、逆の狂気
もあろう。これに飲まれないようにするのが、最善の策に思える。
蒲田駅前にあった中古車センター。ここに立った桃源社ビル。これが
バブルの出発点。当時、入札でそんな値段がつくのが信じられ
なかった。今回の株の上がり方も、そんな怪訝な感じ。実体は、
ミニバブルではあるまいか。なぜ上がるのか？。意味が不明。
強いて言えば、小泉政権の展望の無さで、さがり過ぎていたのが
本質ではあるまいか。
展望の無さで、１４０００円株価が半値になり、それが、完全に
戻っているわけではない。気まぐれで、１万に戻っただけで、
カイカクの成果だと大喜びする程度の内閣だ。残念ながら、
この程度の視野。
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