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#730/800 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 03/ 9/ 6(Sat.) 19:19 ( 33)
カイカク路線は、先送り路線 KN
★内容
小泉氏は、政権公約に、経済成長2%。地方への配慮。
若者の失業率を減らすなど、他の候補の政策も取り入れる
ようだ。政権維持の為なら何でもありなんだろう。実態は
優柔不断で、先送りあるいは、約束は選挙向けで守られない
可能性もある。前回の選挙では、亀井氏との約束は守られ
なかった。当選するためなら藁をもつかむということか。
郵政が1位にくる世間知らずさが改善されたかに見えるが
実態を知ろうとしない小泉では、なあ。アメリカからの資金
流入をカイカクが進んだからだと、曲解する。底を打った
とか、総裁選が終わるまでは、変な株価は続くような気がする。
まさか、公的な資金が流れているのではあるまいな?。という
疑いさえ持つ。
この1年間、政権を維持することしか考えていなかった。
最初からインフレ路線、地方、失業率など織り込んで政権
運営をしているべきであり、ここ数ヶ月の政権をもてあそぶ
かのような不愉快な動きなどなかったろう。多くの人から
再選が待望されたにちがいない。結果的に、党を割るような
感情的な問題だけを残したことになる。
小泉のカイカク路線とは、先送り路線で本質的なことは
何もしないことだ。結果的には、政治的な能力は乏しく
期待はできない。3年間を振り返ってみて、多くの国の富が
失われて、無駄に亡くなった人も多い。国も家庭も、円満に
というのが健全なあり方だ。国政レベルで、円満な国政を
築けず、離婚して莫大な慰謝料を払い続けるという、構図を
持ち込んでしまった。
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