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#821/900 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 03/10/22(Wed.) 21: 9 ( 31)
小泉政治の限界 KN
★内容
久しぶりの一久節ですね。
イギリスでは、サッチャーの改革から、ブレアによる補修
というか、失業率を低くするような政策が採られました。
大きな振れがあった。日本のふれはもっと小刻みではありますが。
サッチャーなら私も押すけど、小泉政治は似て非なるもの。
残念ながら政治家のそれではなかった。ヒトラーのように
煽動はできても、構想力というか、例えば、角さんのような
25万都市を造り新幹線で結ぶというような、本当に骨太な
ものは期待できない。めくらと言うのは言い過ぎかもしれない
が、構想力がない。
株が上がっていることを誤解するくらいだから仕方ないのだが。
ただ、自民党の反対でできなかった政策で小泉氏は助けられて
いる。その保守層の厚さで救われているわけで、それは確かに
捨てがたい。
総裁選で、中曽根氏から、知恵が経済政策に及ばないと言われて
快く思ってないのでしょう。知恵遅れならぬ、知恵不足なのだが。
改憲なんて、中曽根氏がいないと貧弱な構想に終始して、
問題にならないな。
政策だけでやれるとしたら、高村氏が今の経済状態を収拾して
当然なのですが。
小泉の周辺は、あの機密費に群がっているように思えてならない。
ハマコーなんて、蠅が手をする足をするようにして、権力中枢に
まとわりついて無心しているんだろうなあと。
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