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#918/1000 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 04/ 1/23(Fri.) 20:57 ( 49)
ソーリ答弁:小欲知足←率先垂範 KN
★内容
>「人間の欲望には限りがない。足るを知ることも大事ではないか。
>昔の方はいいことを言っている」
これは、その通り。閣僚含め、賞与は全額国庫に寄付。給与半減で
半分は国庫に。論より証拠で示せるよね。
>「小泉内閣は何もやっていないんじゃない。余計なことは何もしなかったんだ」
株価半額。赤字国債増大。何かはやったのだろうが、結果がこれじゃ
何もしないより悪いな。デフレ大進行。
コイズムリンガルにかけると、「小泉内閣は何かやったけど、余計なこと
ばかり、無駄なことばかりやってきたよ。」これが正直に言える人格だと
期待したのだったが。信なくば、立たずは小泉氏自身のことだな。
>「楽は苦のため、苦は楽のため。この苦しい時をしのげばいずれ
>は少しは楽になることもあるだろうと思って努力していく。そうい
>う気持ちを持つことも大事」。
たまには、根拠のない楽観論もいいかもしれないが、議員ってそんな
楽観論で生きていられるのかね。人生訓は、尊敬される人格が無いと
聞く人はいないというか、小泉の人間性の薄さが際立つ。目立つなあ。
1日に100人殺す経済政策。ひれ伏して、退陣してわびるくらい
なら確かな人間性というものを感じるが、単なる冷血で偏屈な人間さ。
漢語で誤魔化す政策の無さ。知恵の無さ。
レポート、論文などで漢語の多い分かりにくいものがあるが、内容の
無さに比例する。角さんの書いた本など本当に平明で分かりやすい。
けど、参議院のあり方は面積で候補者数を決めるなど天才的な視点が
含まれている。平明は稚拙ということではない。かの小林秀夫(?)
は彼の文体をすばらしいと誉めたそうだが。
小泉氏の言い方は、全体的に絵になっているようなのだが、だまし絵
だな。玄関の階段を上ると、玄関に戻るような奇怪な絵だ。非戦闘地域に
危険だが行ってもらうという言い方に代表される。像を結ばない。実態の
ない言葉。
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