1998年11月8日  牛久沼東谷田川  晴れ  釣果:5

水温ってこんなに違うもんだなぁ

 

バケが3日の上がり間際に、茎崎橋の真下でバラしてしまい、その悔しさからこの日の

釣りが決定した。

午前6時45分に出船すると、船外機を使わずに橋の下へと入った。

水温は13度、前回は朝でも16度あり、渋さを予感する。

しばらくキャストするがやはり渋く、バイトは無い。

そこで船外機で一気に上流へ移動し、水深のあるオダ群へと移動。

移動後、まず私はスピナベ、バケはバイブレーションでチェックするがやはりバイトは

無いのでオカシラヘッドにワームを付けて杭1本1本丁寧にキャストしていくが、何本

やってもバスの反応は全く無い。

15本ほど杭にキャストした所でアホらしくなり、気が付くとロッドの先にはミノーが付い

ていた。

これをいつものように「ジャークジャーク」とやっていくが、まったくの無反応。

「ん〜、仕方ない」と魚探を見ながら一旦沖に出てブレイク下の水深2m以深の所に

バイブレーションをキャストしていく。

時折バイトらしきはあるがフックアップには至らずに午前中はノーフィッシュ。

桟橋でカモと遊び気を紛らわせる。

 

午後に再スタートすると桟橋で水温が16度まで上がっていた。

そこでバケは前回釣れたようにミノーを葦に向ってキャストし、ジャーク・ジャーク・スト

ップとやっているとすぐにバイト。

なんと野池サイズの超ベビーが釣れた。

 

でも、とりあえずこれでバケのボーズがなくなったので私にプレッシャーが掛かる。

葦がらみで小型ながら1本出たので、水温の上昇でバスが葦から出てきたと判断し

私は葦に4インチワームを入れて行く。

しかし、バイトはあるものの全てがギルのバイトだ。

そこで葦の出来の良い対岸に渡った。

だが、対岸に着いてみると水温が14.8度しかない。

さすがに1度違うとバスの活性も低いだろうとキャストもしないまま再び吉野屋側の

岸へと戻り葦にワームを入れていく。

だが、いくらキャストしてもバスはつれず、見かねたバケがミノーの付いたロッドを私に

手渡し「とりあえず釣りなさい」と私はお叱りを受けた。

いくらなんでもノーフィッシュは格好悪いので言われるままにミノーをキャスト。

するとものの数分でコバスをキャッチ、今までの苦労は何だったのだろう。

 

とりあえずバスは釣ったが、このパターンでグッドフィッシュが出るか試したいので、その

ままミノーをキャストしていく。

すると立て続けに3本追加したがどれもいまいち。

「私達の釣りたいバスはこのサイズじゃない」と、再びロッドをベイトに持ち替え、水深が

2m以深の本流筋へ移動しバケがガラガラ、私はディープX100をキャストしていく。

低速で流しながらキャストしていき、茎崎橋をくぐった所で待望のヒット。

それは私に来た。

慎重にやり取りし、ネットに収まったのは27センチ。

ちょっと小さいがとりあえず釣れたキーパーサイズにやっと満足。

後はバケだと、そのまま団地前沖を低速で流して行く。

だが、バスが釣れないまま団地を過ぎてしまったのでそのまま対岸に渡り、春に良か

ったハス畑沖を中心に私もガラガラに変えて二人でガラガラする。

だがここもノーバイト。

時間もあまり無いので、最後に茎崎橋の橋脚周りを釣ってから上がろうと移動する。

 

端からキャストしていくと、真中辺のブレイクの落ちきった所にある橋脚で久々のバイト。

掛かった瞬間にそのバスは一気に水面へ出てジャンプ。

「で、でかい」と思った時には既にフックが外れていた。

軽くみても40upだった。

「これを釣っていれば格好よかったのに・・・」

バレてしまったのは仕方ないので気持ちを切り替えて再びキャスト。

「まだまだここにはあのサイズが居るはずだ」と信じて残り時間を賭けるが、バイトはない

まま時間となってしまい終了とした。

後でボート屋でこの日の釣果を聞くと釣った人で2本、後は1本かノーフィッシュだそうだ。

私の5本はトップだったらしい。

本日の釣果   私:5  バケ:1