1998年8月15日 八郎潟  曇り  釣果:26

水面炸裂

 

翌15日、本日は18フィートの和船をレンタルし昨日チェックしといた水深の有る葦へ

と直行した。

まずは葦から離れたバスを釣ろうとM1ミノーのジャークジャーク・ポーズで釣っていくと

すぐにバイトがあり、35ほどのバスがヒットするが、ランディングの際にフックがネットに

引っかかり、バラしてしまった。

さい先の悪いスタートとなったが、直ぐに再びバイトが有り今度は慎重にネットに入れ、

34センチのバスをキャッチした。

その時、フックを見るとなんと1本のフックが延びているではないか、恐るべきパワー。

そして再びジャークジャークとするとまたバイト、今度はフックアップ後にもの凄いパワー

で沖に走った。

「あ〜ライギョだ」と思ってファイトしたが、上がってきたのは49センチの見事な鯉だった。

その後は思わしくないのでグリフォンにチェンジする。

チェンジ後、数投でバイトが有り34センチをキャッチ。

その間、ひたすらグラブをキャストしていたバケは何本か釣ったが、葦に張り付いている

やつはどうもサイズが悪い。

 

しかし、バイトは有るので私は普段全くやらないツネをリグった。

これが当たってしまい、連続バイトで連続キャッチ、好調に数を延ばしツネで10本取った

所で風が止んでしまったので葦際の釣りをあきらめ再びグリフォンをキャストした。

バケはガラガラにチェンジし360度キャストを開始した。

そのガラガラも大当たりし、次が次へとバスを釣っていく。

私はグリフォンで1本追加した所で、トップウォーターを試すとなんと1投目で35センチを

ゲットした。

ここからが本当の爆釣で、私のトップウォーターとバケのガラガラに交互にヒットし、どちら

かがファイトしている状態が続いた。

 

特にトップへの反応がすさまじく、1キヤスト3バイトもあり、4キャスト連続バイトもあった。

最終的には、バケはガラガラで17本追加し19本でフィニッシュし、私はトップウォーターで

13本追加し26本と大爆釣で楽しい八郎潟ツアーが終了した。

 

本日の結果

私・・・34−34−23−26−24−25−40−25−24−39.5−23−26−39−35
    −23−22−21−33−22−26−23−34−24−22−26−26

バケ・26−31−26−21−25−24−32−23−23−31−27−23−23−4119
    −32−26−26−37