1999年3月14日  牛久沼東谷田川  晴れ  釣果:1

あれ、もうシャローに入ってるの

 

 

久々に吉野屋ボートからバケと2人で出船。

本日は4/4の公開プラで、11時半に茎崎橋に集合のため近場を攻める。

AM7:00  スタート・茎崎橋に入る

リバイアサン・剥製アユ 
ブレイクを絡めた橋脚・シャロー側をストップ&ゴーにキックバックを入れる。

ノーバイトのため移動

AM7:30 団地前に移動

M1ミノー・ショーギン
団地前 砂地のシャローをジャーク&ポーズ
越冬レン魚も姿を消していた

団地半分まで上るがノーバイト

AM8:30 団地上流水門前に移動

リバイアサン・GPアボカド
冬バスを探し、ブレイクの下から流芯までの2メートルライン
ストップ&ゴー&ロングポーズ

バイトがないのでシャローへ

AM:9:00 すぐ対岸のオダへ入る

M1ミノー・ショーギン
2ジャーク・1ポーズでオダの中を通す

ここで本日初バイト  しかし釣れたのは38センチの立派な尺ベラ

ルアーをスピナベ・HMKLダイナモスピンにチェンジ

オダ・杭に当ててヒラを打たせてリアクションバイトを誘う
10分ほどで杭に引っかかりルアーをロスト

Vフラット5/8ozチャートにチェンジ

だがバイトはないのでベビーミノーに変え、スピナベの付いたロッドをバケに貸す。

AM10:00過ぎ 団地対岸のハス地帯

葦の中でバケのスピナベにヒット
だが、最初のジャンプで惜しくもバレる

ルアーをガラガラにチェンジし、広範囲にキャストするがバイトはないまま
11時半になり、主催者の5号さんを発見したので一緒に昼食にする。

 

なが〜い昼休み
今回の公開プラには私達を入れて7名が集まった。
その中の、リンクさせていただいているAnglers Of Inba−Numaの坂戸さんに
印旛の事を色々と教わった。
次回のNBCチャプターに役立ちます。ありとうございました。

 

PM1:30 午後の部スタート 吉野屋対岸の隠れオダへ

Vフラット5/7チャートのスローローリング
10分ほどキャストするがバイトがないのでそのまま通称1文字葦へ入る

PM2:00前  吉野屋下流対岸のワンド内

ワンドのアウトサイド沿いに下流へ向けて、私がラバジ・バケスピナベで打っていく

だがバイトがないのでスピナベに変え、今度は葦の中をチェック
この頃から風が強くなってくる

PM3:00 対岸へ移動 

Vフラット5/7チャートのスローローリング
風に流されながら吉野屋方向に打っていく

PM3:15  本日のファーストヒット  35センチ
本流筋に面したワンドの風と波の当たらない風裏でゲット。
スピナベがパラ葦を抜け、そこでフォールさせてからのスローローリングでヒット

水温低下を避けたバスが風裏に集まってくると読み、同じような場所を重点的に
狙うことにする。

PM4:00  対岸の1文字葦の付け根でバケが40センチをゲット
やはり風裏の風と波の当たらない葦の、際から1メートル以内
バケにとっては今年の初バス
それが40とは、私と一緒じゃん
たしか去年のファーストバスは44センチだったような

PM4:30 吉野屋側の岸に移動

依然スピナベのスローローリング

PM4:40 パラ葦の奥でバスがボイル

すぐにキャストするとこのバスがヒット
葦から外に出す事には成功
ちらっと見えた口元にはトレーラーフックしか掛かってない
ここで、普段はバケにネットをやってもらうが、トーナメントの練習も兼ねて
自分でネットを使う
これが余計で、すくったはずがロッドが長くバスはネットの先で見事なジャンプ
そのまま帰って行った

これが本日最後のバイトとなった

PM5:00 修了

全ボート中、最後の帰港となった
桟橋に戻ると誰一人いない
いったいみんな何時に帰ったんだろう

 

本日は魚探があるが水温センサーがトランデューサに付いてなく、
水温の判らない状態だった。
途中聞いた所では昼頃で9度、シャローは11度まで上昇したらしい。
だが、午後風が吹いたのでそれ以上は上がってないと思う。

吉野屋ボートでの今日の釣果は、
2本釣ったのが2、3人で1本が半数くらいで後はノーフィッシュだったそうだ
今年の最高は7本で、まだ2桁釣ったアングラーはいないらしい。
だが、近々2桁釣る人も出てくるだろう。

夕方に数回ライズを確認。
バスは既にシャローに入っている。