1999年3月27日 牛久沼 曇りのち雨 釣果:3
霧に迷って着いたらタマヤ
高速を走っていると霧注意の表示。
牛久に近づくにつれて霧が濃くなり、一般道へ降りた頃には時速20キロ。
それでも何とか同行者の千葉ちゃんとスロープにたどり着きボートをセッティング。
AM6:00 スタート 本湖
Vフラット1/2 チャート
濃霧のため船外機を使わずにエレキで岸沿いに葦を打っていく。
本湖はほとんどやったことがなく、釣れる気がしないが仕方なく
キャストを繰り返し、早いスピードで流していく。
目指すは東谷田川。
AM6:12 ロストルアー
Vフラット1/2 チャート
フッキングしたらそのままきれてしまった。
再びVフラットを付けてキャスト。
AM6:30 船外機に火を入れる
我慢してたが、他のボートのエンジン音に触発されて移動を試みる。
超スローに東谷田川を目指す。
頼りは感、だがこの感が働かない。
何とか河口のオダまでは来たが、そっから迷子。
全く方向が判らず、そんな中で目の前に現われたオダにキャストして
時間を潰す。
ふと、周りを見るとボートがやたらに多い。
近づいてみると、なんとそこはタマヤの目の前だった。(タマヤさんすみません)
で、場所を知ったので急いで移動。
凄い霧でした
AM7:00 タマヤ上流100m付近
Vフラット1/2 チャート
岸伝いに川を昇り、前回良かった辺りから本格的にキャスト開始。
千葉ちゃんはラバジで葦の中を攻める。
AM8:10 同船者の千葉ちゃんに42cmがヒット 余裕のキロオーバー
ラバージグ
葦際に打っていたラバジにヒット。
フォール後に明確なバイトがあったそうだ。
今年の初バス
そのまま釣り昇るがバイトが無いので移動する。
AM8:30 塚本対岸の矢板に移動する
ルアー Vフラット1/2 チャート
矢板に向ってスピナベをキャスト。
スローローリングでバスを探す。
AM8:45 本日のファーストヒット 34cm・700g
矢板を過ぎ、葦エリアでパラ葦の中にスピナベを通すとヒット。
しかし、このヒットで葦の中か外かがわからなくなった。
AM10:00 移動 茎崎橋を越えて団地対岸へ
ここでパラ葦の中を狙う。
だが、しばらくキャストするがバイトが無いのでエッジから沖を狙う。
AM10:55 35cm・700gゲット Vフラット1/2 団地対岸
葦のエッジにキャストし、スローローリング。
葦から2mほど離れた場所でショートバイト。
トレーラーフックに掛かっていた。
AM11:15 移動 上流の丸山橋下
上流は水が澄んでおりなかなか良い感じ。
だが、バイトのほうは全くない。
若干水温が低いようですぐに移動。
AM11:50 上流オダエリアの葦
水の色が下流の色と同様地点まで戻る。
再びパラ葦を狙う
AM11:55 同船者千葉氏ゲット 30cm スピナベ白
色のスピナベでスローローリングでヒット。
それにしても今日はサイズが小さい。
デカイのはどこに行ったのだろう。
PM0:05 移動 百本杭の下流に入る
ここの頃は既に風と波が出ていた。
気温も下がり、かなり寒かった。
PM0:20 40cm・キロオーバーゲット Vフラット1/2 チャート
岬状になった葦の、先端部でヒット。
やっと来た40クラス。
3本目にしてやっと本体フックに食いついた。
PM0:39 同船者千葉氏ゲット 38cm デルタフォース
これまたスローローリング。
この日は終日スローローリング。
結構疲れました。
PM1:00
遂に雨が降り出す。
それでもなお釣り続行。
PM2:00 最後の移動 本湖東岸
念の為本湖もチェックしに行く。
しかし、移動中に顔に雨が当り、寒さ倍増。
目的地に着くがキャストできず。
そのままスロープへ戻った。
PM2:10 修了
バスは葦の中には居ないようだった。
色々と試したが結局はスピナベに落ち着いた。
それにしても昨年はほとんどスピナベなんて使ってなく、
一番釣れない気がしていたが、今年は一番釣れる気がするから不思議だ。
友人にスピナベ至上主義者がいるが、彼の気持ちも理解できそう。
明日も釣行するが、はっきりいって全然わからない。
暖かくなってくれれば助かるのだが・・・