４月１８日　チャプター

１９９９年４月１８日　　印旛沼　　曇りのち雨　　釣果：０

印旛沼チャプター第１戦

印旛沼・アサヒナボートで開催された印旛沼チャプター第１戦に出場しました。
この日集まったのは１８０名。
午前７時にエンジン船からスタートとなりました。

ＡＭ７：００　スタート

ＡＭ７：１０　１００本杭下流のパラ葦

まずはポイントなど解からないので牛久に当てはめてパラ葦へ
風が当たっているしベイトがいて良い感じだが・・・

ＡＭ７：３０　初バイト　しかし乗らず

スピナベのスローローリナグにショートバイト
「バイトはこのタイプかぁ」と思いＦ５を持ってこなかった事を後悔する
ここでのバイトはこれだけで、パラ葦で食わない
そんな時に矢板の先でバスが跳ねたので矢板に向ってガラガラをキャスト
だが、しばらくキャストしてもバイトがないので移動する

ＡＭ８：３０　師戸のラジコン飛行場付近

ここで得意のジャンボグラブでヘビーカバー攻め
矢板と葦の間や矢板の奥にキャスト
前日に行った牛久のベッドと似たような場所に打っていく

ＡＭ８：５５　バイト　しかし乗らず

矢板と葦の間に葦が覆い被さっており、ここの際でバイトがある

ＡＭ９：１５　移動　承水路を目指して

承水路方向に向い、途中で左の岸に入る
水深５０センチの泥底、だが奥には良さそうな葦があった
ここにウエッピング
だが、風が出てきてバイトが取れないのでスピナベに

ＡＭ９：５０　バイト

水路になった部分の葦のエッジを通すとショートバイト
フッキングの瞬間にバスが跳ねた

ＡＭ１１：００　土浮へ

承水路付近を丹念に攻めるがバイトがないので移動
ここでラバジのフリッピングでキャスト数を稼ぐ

ＡＭ１１：４０　鹿島川河口へ

河口を出た右のパラ葦へスピナベを打ちながら河口に入る
水深の有る部分にきたらグラブをピッチングで打っていく
だがバイトはなかった

ＰＭ０：３０　川鉄へ

ラストチャンスと沖目でガラガラ
だがゴミしかつれずタイムアップ

ＡＭ０：４０　本部へ戻る

結果ノーフィッシュ

今回は印旛と牛久の違いがすっごく見えた。
まずは何といっても網の多さ。
この網の先端が矢板まで伸び、回遊バスを一掃しているようだ。
そしてほぼ全てが矢板で囲まれていること。
そしてなにより水深が無い。
どこの岸にいっても水深５０センチ。
これでは釣れないと思ったが、後で色々話しを聞くと単なる思い込み。
こんなシャローや矢板の奥にもバスは居るようだ。
次回のトーナメントでは攻略したい。