1999年4月3日 牛久沼 曇りのち晴れ 釣果:5
明日のプラクティス
明日のペアトーナメントのためのプラにバケと一緒にやって来た。
ここで超シャローか葦か沖かを決定する。
また、エリアを絞るためにいろんな所をチェックする。
AM6:00 出船・タマヤボート100m上流へ
AM6:10 キャスト開始
私グリフォン、バケスピナベでバスが何処に付いているか探る
ここで52.5を取ったので、朝のコースとなっている
AM6:45 バケ・41cm850gをゲット Vフラット1/2オンス・チャートリュース
パラ葦の中を通していたスピナベにヒット
葦のエッジより若干中で
私もスピナベをキャストしてみてすぐにバイトがあったので
それ以上は釣らずに移動する
AM7:00 吉野家対岸100mほど下流のワンド地帯の本流筋へ
本流筋のパラ葦を狙ってキャスト
AM7:15 40cm750gゲット グリフォン・どチャート
葦から2mほど離れた場所でヒットした
ヒットしたのはワンドに繋がって行く葦
このままワンドに入り、奥でドシャローに入ってみる
ここでフロッグをキャストするがまだまだ早いようでバイトはない
そして葦の根元に引っ掛け、取りに行くと座礁した
仕方なくボートから降りて入水し回収
そのままベットがあるか見て回るがまだなかった
ついでにボートでその近辺を調べところをマッディーさんに見つかってしまった
話しをするとバスを見つけている様子で、明日は怖い存在だ
AM9:05 秘密の隠れオダへ移動
明日のために最近叩かなかったオダへ入ってみる
昨年のこの時期に多くのバスをストックしており
ここを攻める人をまず見ないので魚は居るはず
AM9:10 35cm660gゲット グリフォン・どチャート
位置を確認し、数投した所でヒット
ここでは明日のためにこの1本だけで移動する
AM9:20 森の里団地対岸のパラ葦
ここで二人でスピナベを通す
30分ほど粘るが数バイトだけでヒットするまではいかなかった
もしかすると明日、苦し紛れに入るかも
AM10:00 百本杭下流へ移動
朝一で入った場所の対岸側
先週最後に入ったエリアで、かなり良い感触を得ている
先週の時点ではここだけ葦が緑だった
ここでバケスピナベ、私はジャンボグラブのテキサスにチェンジ
AM10:30 35cm730gゲット 6”グラブ・ブラック
フォールでは反応が良くないので引き方を変えて
メキシコでゲーリー本人に習った使い方をするとすぐにヒット
やっぱゲーリーグラブは強い
AM11:15 36cm740gゲット 6”グラブ・ブラック
またまたメキシコ引きでヒット
葦から離れた場所でのバイトで、葦にべったりでもないようだ
AM11:25 バケ・43cmキロオーバーゲット Vフラット1/2オンス・チャート
パラ葦の中を通していたバケのスピナベにヒット
スピナベに来るサイズは良いようだ
AM11:35 35cm610g 6”グラブ・ウォータメロン
三度メキシコ引き
縦の動きよりも横の動きに反応するようだ
フリッピングで狙っていたボートのすぐ後にグラブのスイミングにきた
AM11:40 バケ・42cm960gゲット Vフラット1/2オンス・チャート
パラ葦の中からこのサイズ
この時点で明日は私はリミットを揃えたらスピナベ
バケは朝からスピナベという作戦を決めるこのエリアは太陽が出てから食い始めた
明日は太陽待ちで、太陽が出たらここに入る
バイトはパラ葦とワンド最奥で集中した
これ以上釣ると明日困るので本湖東側へ移動
AM11:55 本湖東岸・パラ葦地帯
ここで私はミノー、バケはスピナベ
1時間以上キャストするがノーバイト
ここは鯉のハタキもなく、これからのエリアのようだ
ここは明日完全に捨てるエリアとし、移動する
PM1:30 細見広場・最奥西岸
ここは鯉のハタキは確認できた
しかし、東谷田川に比べるとぐっと少ない
スピナベとワームを打つがノーバイト
鯉のハタキが季節の進行状態を伝えているのでは
PM2:30 東谷田川上流・隠れ乱杭
またまた秘密の隠れ物を狙う
ここはオダと違い杭が固まって入っている
ここをワームとガラガラで攻めるがノーバイト
上流部はハタキもなく、良くない感じがするので捨てる事にする
PM3:00 スロープに戻り終了とする
明日、期待が持てるエリアは百本杭の下流とその対岸の50upエリア
それと隠れオダの3つに絞る
この3ケ所で粘ればリミットは必ず揃うはず
後は40upのキロオーバーが何本入るかで上にいくかどうかが決まるだろう
今日の3本でのウエイトは3キロを少し切る程度
明日は3キロ前後の戦いになるだろう