1999年4月4日  牛久沼  曇りのち晴れ  釣果:4

第2回チームH1ペアトーナメントに参戦しました


順位 ペア名 重量
1 三上  修 2960      
お助け人
2 板坂さん 2780
小池さん
3 坂戸 哲 2690
横山 悟史

4 小池幸治 2530
北沢勝次
5 大島祐史 2450
阿部文彦
6 松井弘明 2410
山田一索
7 岡崎 裕 2300
小西康生
8 伊藤崇 2210  あ、やっとでてきた
二川美幸
9 池田 清 2170
重田 英郎
10 須田 健 2140
前地 利昭

以下省略します


バックリミット3本・キーパーサイズ規定無しで行われた
第2回チームH1ペアトーナメントに参加ししました。
今回のパートナーも前回同様バケ。
前回はキャッチした3本の内、彼女に2本釣ってもらったので
今回は頑張らなければ・・・

午前6時、大会本部のある茎崎橋付近に集合
ここで受付を済ませ、ロッドにルアーをセットする
辺りを見るとリグってないのが他に2名ほど
いろんな人と話しをしているとミーティング
丁度リグるのも間に合った
ミーティングが終わり解散した途端にスタート時間となり一斉にスタート

前日に決めた作戦では、メインを百本杭下流とし、
サブで塚本下流から鉄骨屋根のちょい先までとし、
押えで隠れオダ、団地対岸とした。
プラでスピナベにはビッグフィッシュ、シャロークランク、グラブで
キーパーが取れるのが解かっており、バケにはスピナベで狙ってもらう。

AM6:30 トーナメントスタート

AM6:32 隠れオダ

まずキーパーが欲しく、この日のために取っておいた隠れオダに入る
しかし、10投してバイトがないのですぐに諦め移動

AM6:40 塚本下流

塚本の下流から鉄骨屋根のあるボート桟橋付近までを流す
ここが本来朝一で入ろうと思っていたエリア
バスのストックが多く、前日も朝一でバケが40upを釣っている
今回のトーナメントのサブエリア

AM7:05 バケ650gをゲット Vフラット1/2オンス チャート

パラ葦の中を通していたスピナベに来た
だが、トレーラーフックが奥に入っており、フックを外すと流血の惨事
だめかもしれないがとりあえずライブウェルに入れ、
NBC用に用意したキャッチ&リリースを入れ更に固形酸素を入れた
これで浮くようなら即リリースは覚悟した

AM7:15 690gゲット Vフラット1/2 チャート

バケが釣ったのが2.3度アタッタ後だったので、今が釣るチャンスと
私もスピナベをキャストすると2投目でヒットした

AM7:25 痛恨のフッキングミス

あと1本欲しく、グラブをキャストしていると明らかにバイト
しかし、フッキングに失敗
ミスの原因が解からず調べていると重大なミスをしている事に気付く
何とワームをリグッタロッドを間違えていた
F1とF2って解かりづらい
このフッキングミス後、タマヤのボートがきたのでメインに移動した

AM7:30 百本杭下流

本日のメインエリア
ここは太陽が出ている時の方が反応が良いが、他のボートが
多くなってきたのでしかたなく早めに入る

AM7:48 530gゲット ジャンボグラブ

グラブのスイミングでヒットした
プラでフォールの縦の動きよりスイミングの横の動きに反応するのが
解かっていたのでワームはスイミングオンリーで使った
これで3本のリミットが揃ったが、ウエイトが2キロにも達していない
ここで作戦通り2人でスピナベで40upキロフィッシュを狙う

このメインにしていたエリアを2往復するが、バラシのみで
バスを取ることはできなかった
ひとまず移動する

AM9:45 吉野家対岸下流100付近

ここのワンド帯の本流に面した葦の沖をシャロークランクで狙う
しかしバイトかないので再びメインに移動

AM10:10 百本杭下流

再び2人でスピナベの乱打
何とかキッカーを取ろうと必死にキャストする
しかし1往復してもアベレージをバラしただけでキッカーが出てこない

AM11:30 最後の移動 森の里団地対岸のパラ葦

散々叩かれたであろう団地対岸に苦し紛れで入る

AM11:55 バケ790gゲット Vフラット1/2 チャート

念願の入れ替え、これでアベレージが3本となり2キロを越えた
このバスを釣る1〜2分前にバケしは1本バラしており、
どうしてバケにだけバイトがあるか聞いてみた
どうやらバケはウエッピング思考となり、人が入れないカバーの奥を狙っていた
プレッシャーで葦の奥に入りこんだようだ
ここに来てやっと釣り方が解かったが時既に遅し
キャストするがタイムアップ
そのまま検量を向えた

PM0:20 終了 ウエイイン

検量り結果2210g、順位は8位だった
上のウエイトを見ると40upが1本入れば面白かっただろう
結果的に我がチームは3本の内2本がバケの魚になってしまい、
前回同様私の魚は1本だけとなってしまった

解散後、再びメインエリアへ

PM3:15 41cm950gゲット Vフラット1/2 チャート

まぁこんなもんでしょう
「これがトーナメント中に」とは思ったが、トーナメントが終わって
プレッシャーが低くなったので出てきたのだろう

PM3:25 43cmキロオーバーゲット Vフラット1/2 チャート

続いて本日初のキロオーバー

ここに来てうっぷんを一気に吐き出すが、それ以上にストレスが溜まった

PM4:30 本日の釣りを終了とした

 

結果的には残念だったが、前回に比べれば良い釣りができた。
また、今回はリミットメイクの心配が無かったのでその点は楽だった。

しかし・・・このままでは悔しいのでチームH1の皆さん
第3回大会の開催をお願いします。
季節は最も牛久らしい真夏を希望します。

最後にこの場を借りて
今大会を開催してくださったチームH1の皆様大変ありがとうございました。