2000年5月13日 牛久沼 曇りのち大雨 釣果:13
久々に良い釣りしたで〜
2日前の天気予報では雨のち曇り
雨ならとバケは行かず、久々に一人での釣行となった
しかし、後に判明したのは、曇りのち雨だと言う事
5:10 スタート
めずらしく本湖の漁礁からスタート
POP−Xで漁礁の上を通す
5:20 本湖西へ
漁礁を10分で見切り、本湖の西へ
ここでPOP−Xをキャストすると1投目でヒット
しかし、リールのドラグがゆるゆるで難なくバレ
「またかい」とやな気がしたが、この後の展開でぶっ飛んだ
5:30 39cm 720g ゲット POP−X/GGサンフィッシュ
10分間で4バイト目にしてやっと乗った
次にバズにチェンジ
今流した所をもう1流し
5:46 37cm 700g ゲット ゲーリーバズ/ゴールドブレード&チャートスカート
やっぱりゲーリーバズは釣れる
しかし私の持っているのは数年前ので、音が変わっており気にいらない
そこでV4にチェンジ
5:51 34cm 550g ゲット V4バズ/ゴールドブレード&チャートスカート
この間数バイト
久々のトップでフッキングのタイミングを忘れている
でも、出るからいっか
6:17 41cm 970g ゲット V4バズ/ゴールドブレード&チャートスカート
またまた数バイト後のヒット
全部取っていたら一体何本取れたんだろう?
ここで反応が悪くなったので移動
6:45 泊崎へ
風の当たっている岬、最高のポイントと思えた
ここでPOP−Xをキャストするが無反応
7:10 東谷田川へ
茎崎橋下流のワンド地帯へ突入
アシにワームを打つ
7:40 42cm 950g ゲット Gグラブ/ウォーターメロン
アシのちょい中でヒットした
釣った感じではアウトサイドを意識しているようだ
で、ここまではいい感じで釣れている
だが、こっから悪夢の6時間が待っていた
この間バイトは何度も有った
だが、掛けてもみんなバレる
ここ最近の悪い病気が始まった
そこで今日は修行という事にして、フッキングを思い出すまで練習
昨年極めたと思ったカバーからのフッキングでの出し方
だが今年はまだ体が動いてない事に気付き、徹底的に鍛え直した
その成果は後ほど発揮される
13:00 本湖中島へ移動
到着した途端にどしゃ降りの雨
仕方なく島の木の下へ避難し、カッパでしのぐ
しばらくして一旦止んだので木の下から出ると目の前でボイル
すかさずキャストすると、
13:30 35cm 510g ゲット POP−X/GGシャッド
ボイルのあったその場所で出た
雨でリセットされ、再び活性が上がったのかも
そこで朝一ポイントへ再び行った
13:40 本湖西
再びバズをキャストする
すると3回ほど出たが乗らなかった
14:00 細見広場へ
秋のH1トーナメントで優勝した時のポイントへ入る
ここでアシにワームを打つ
バイトは有るのだがまだフッキングが決まらない
たまに決まって「やった〜」と思ったら、飛んできたのは60近いライギョ
一人ボートの中で慌ててた
なんだかんだでここでも何本かバラした後、西谷田上流へ
降ったり止んだり
16:00 西谷田上流
ここで本日のクライマックス
フッキングもやっと思い出した、そう「メキシコアワセ」をね
16:10 40cm 900g ゲット Gグラブ/ウォーターメロン
久々に決まったフッキング
掛けた瞬間にバスが飛んできた
これぞ”メキシコアワセ” これぞイトウ流
16:14 39cm 720g ゲット Gグラブ/ウォーターメロン
40を取った後、2投目でまたまたヒット
既にお祭りモードに入っている
16:33 35cm 620g ゲット POP−X/GGシャッド
今度はトップに出た
水中にあるハスの真上を通したらたまらず出た
いやいや、たっのしいな〜
16:36 28cm 280g ゲット Gグラブ/ウォーターメロン
これで今期初の2桁釣果
昨年より大分遅いがひとまずホッとした
でもまだまだ止まらない
16:45 30cm 330g ゲット POP−X/GGシャッド
今日はPOP−Xが大活躍
この頃からはPOP−Xしかキャストしてませんでした
16:47 31cm 450g ゲット POP−X/GGシャッド
釣った後の2投目でまたまた出た
この後もPOP−Xを打ちながら西谷田を上っていったが、水が悪いのでUターン
さっき釣れていた場所の対岸に入る
17:19 29cm 330g ゲット POP−X/GGシャッド
コイツはワンド内で食った
一度ミスバイトの後ポーズを取り、再びアクションを入れると出た
この時点でもう満足
だが、もっと釣ろうと思い再び細見に入った所で「ゴロゴロゴロ」
雷は超おっかないのでここで止め
17:30 修了
何年か前にも5月の雨で良い釣りができた
牛久もハマれば凄い爆発力を持っている
しかし、この後降った雨で翌日凄い事になろうとは・・・
この時はまだ誰も知らない