2001年4月29日 牛久沼 朝雨のち曇り 釣果:4
プラ・セカンドステージ
昨日に続いて牛久へ5/5のプラ。 ばけもまろんも復活して、前日の続きを行う。 しかし更に減水が進み、ボートを出す前からより厳しい展開が予想された |
スロープには早く着いたが先客があり30分ほど待たされるハメに・・・
待っている間にボートを下ろし軽い物を積み込んでいると突然の雨
しかもかなり強く降ってきた
不運な事に今日は雨具を積んでいない
最悪の場合は濡れながらの釣りとなるが、それではばけがもたない
車にあった唯一の雨具、傘を積んでスタートフィツシング
5:00 スタート
昨日2度出たので朝はトップウォーターから開始
一通り流すがノーバイト
仕方なくセンコーを打つ事にして一文字の裏へ移動する
移動中がもったいないのでプロップダーターの早巻きで暇つぶし
そしたら出た
5:35 42cm ゲット プロップダーター/イリュージョンテネシーシャッド
結構ベイト食ってました
ガリガリのアフター、でも回復に向かっているようで多少腹が出ていた
ラッキーなファーストフィッシュの後は昨日の続きでセンコー打ち
まろんVS白鳥 まろんの勝ち
6:05 32cm ゲット センコー/黒
昨日同様なパターン
アシ+ゴミと昨日と同じパターンでゲット
しかしこの後が続かない
橋の下流を手広く(百本杭まで)く探るが減水の影響が酷く、バイトがない
仕方なく上流を目指し、そこでダメなら撤収する予定
7:30 キャノンへ
トラックが燃えている?
オダをセンコー&テキサスで狙う
すると離れた所にいたフローターが何故かジワジワ近づいてきて、気が着くと同じオダを狙っている
5m×5mほどの小さなオダ、しかも周囲には幾つか入っているのに何故わざわざ同じオダ?
これは私に戦いを挑んでいるのか?
それとも一人の寂しさに耐えられなくなったのだろうか?
事実は不明だが釣れない事もあってさっさと隣のオダへ移った
そしたらさすがについてはこなかった(あ〜良かった)
一通りオダを打つがノーバイト
オダセンもハマレば強力な武器になるのだが、この日はうんともすんとも・・・
しかたなくキャノンのアシ打ち
しばらく流していると前からアルミがきた
様子を聞くと2ゲットだがバイトは結構あるらしい
「なに!バイトがある!」
これを聞いてかなり真面目モード
その人はラバジーをキャストしていたが、センコーならそれに食わないバスが取れるハズ
気合を入れてセンコーを操作、すると待望のバイト
8:55 40cm ゲット センコー/黒
ギルまでゲット
やっぱりアシ+ゴミのエリアだった
下流と違う所はねこの付近は水深が80センチ有る事だ
減水でより深い所が釣り易いようだ
まぁ昨日も50センチ以下ではバイトが極端に少なかったけど・・・
そこで魚短を見ながら水深をチェック
良さそうな所だけ打つ
10:20 44cm ゲット センコー/黒
グットサイズのキロアップ
これはしてやったりの1本
ここしかないというようなポイントに一発で入れたらすぐにバイト
ばけもキャストしてかったらしく、かなり怒られた
これでこの水深でのバスの付き場が判明
釣り方は昨日と同じセンコーのフォール
ここまでわかれば納得で上がる事も考えるが大切な事を1つ忘れていた
そう、ばけがまだ釣ってない
そこでここからはばけのガイドと化した
なのになかなかバイトすらない
仕方なくスロープに戻るまでキャストする事とし、スロープに着いたらそのまま撤収する事にした
そしたらスロープ寸前、最後のチャンスと入ったアシからバスが出てきた
10:50 ばけ 34cm ゲット センコー/黒
ばけ、思いっきり前に出してデッカク見せてる
やっとばけも釣った事だし、スロープも近い事だしこのまま終了とした
11:00 終了
ボートを片付けて高速を自宅へ向かっていると雨が降り出した
あの時間に上がって正解だったようだ
プラ2日目を終えて
バスの付き場はアシ+ゴミで間違いないと思う。 また最大の懸念材料だったバラシの多さもラインを変える事で見事に克服。 |
タックル
ロッド デスF6−69X |