２００１年５月１３日　　霞ヶ浦　　晴れ　　釣果：６

西浦オープントーナメント出場

５：３０　土浦港着

ボートを下ろそうと思ったらバスボがたんまりと順番待ち

今日は他のトーナメントがあるらしく、これにびびってちょっと時間を置く事にした

６：００　タルミが２台行ったので付いていく

するとバスボは全て下ろしたらしくスロープはガラガラ

急いで用意する

６：５５　土浦港内Ｊボート前に到着

するとミーティングが既に始まっており、急いで輪に入る

この出遅れが後で悲劇を呼ぶとは・・・

７：１５　スタート

各艇沖で待機し、会長の合図で一斉にスタート

デットスローで港を出て、そっからプレーニング

どこで釣りをするかこの時まで決めてなかった

何しろプラでも１本も取れず、ポイントも全くわからない

とりあえず右に向かって走り、チームリーダーまろたんに何処に行くか聞いた

すると桜川の方を見ていたので桜川に決定（いいかげんな・・・）

昔々レンタルで入った事はある

その時の印象は岸がとても浅いという事

ダメ元で上の方まで上ってみると先週の牛久のようなゴミエリアがあったのでここでセンコー

７：４５　キャスト開始

その直後にばけにバイト

残念ながらフックアップしなかったが、なんだか牛久と同じ感じでいけそうだ

そこで牛久で釣れたようなポイントを探して上って行く

するとすぐにイイトコ発見

早速キャスト

８：００　ばけ　１Ｋｇゲット　センコー／黒

岬の先端のちょっとした所でヒット

これで我がチームのボーズは無くなった

しかも良いサイズで、これがもう１本でたらイイトコいきそうだ

ここでやっとライブウェルの準備

水漏れ対策だなんだで１５分ほどのタイムロス

釣り復活直後今度は私にバイト

８：２０　２３ｃｍ　ゲット　センコー／黒

ウエイトは測らずにライブウェルに入れ、とりあえずリミットメイク

後はこのバスを入れ替えてウエイトを伸ばすのみ

８：４０　７２０ｇ　ゲット　センコー／黒

すぐに入れ替え成功

推定１７００ｇになった

８：５５　５１０ｇ　ゲット　センコー／黒

残念ながら入れ替えならずで即リリース

完全に釣り方が合っているようで、先週の牛久よりバイトが多い

しかも霞のバスは何故か良く引くので面白い

牛久より釣れるんじゃないのか？

９：０５　ばけ　８５０ｇ　ゲット　センコー／黒

ナイスフィッシュ

またまた入れ替え

これで推定１８００ｇ　いずれもばけの魚が入った

ここで更に上流へと向かうが、途端に水が悪くなった

ポイント的にはかなり良さそうだが水を見て引き返し、同じ場所を打つ事にした

１０：００　３０ｃｍ　ゲット　センコー／黒

入れ替えには届かないので測らずにリリース

１０：１２　３２ｃｍ　ゲット　センコー／黒

またまた即リリース

なんだか楽しくなってきた

１０：３７　６００ｇ　ゲット　センコー黒

長さが３６センチあったので測ってみたが入れ替えならず

下が８５０ｇだと４０アップじゃないと入れ替えできない

かなり難しくなってきた

１０：５０　ばけ　５５０ｇ　ゲット　センコー／黒

これまたリリース

だいたいここではこのサイズらしい

あと１本キロフィッシュが欲しいので移動する事にする

下流へ向かいながらスピナベを打ち、本湖に一旦でる

河口から出て本湖の杭にスピナベをキャストし、デカイ奴を狙う

しかしノーバイトで再び桜川へ

河口付近中心で粘るがノーバイト

１２：３０　再び川奥へ向かう

１２：４０　携帯電話が突然鳴った

会長からの電話で、どうやら既に帰着が過ぎているらしい

ＨＰには１３時３０分帰着で１４時終了とあったのでてっきりそのつもりでいた

そしたら、時期や状況によって変化するとの事

ここにきて朝ミーティングに遅れた事が出てしまった

急いで桟橋へ戻るが２０分ほど遅刻してしまった

聞いてなかったとはいえ確認しなかった私たちが悪い

失格は当たり前だろう

ばけとも話し合い納得してもらった

ただ無駄に狭い所に入れられたバス君達には悪い事をした

ボートを着けると会長が測りを持って来た

せっかくだからウエイトだけ測ってもらおうと思ったら検量してくれた

辞退するといったのだが、会長が話してみんなが了解してくれたらしくウエイインさせてくれた

そして結果発表

なんと私達が１９００ｇで優勝してしまった

記念撮影

辞退したいと皆の前で言ったのだか、みんなの優しさで優勝させてもらいました

次からは早目に行動するようにします

なにはともあれ　先週に続いて盾もらいました

これで盾が２枚

魔王退治には剣と鎧が必要なのに・・・どうしよう？（笑）

次回商品は剣希望（はやぶさの剣がいいかな　笑）