2001年6月16日 桧原湖 曇り 釣果:10
あれ?すげーボート多いぞ!
先月の大敗のリベンジに再び桧原湖。今度は時期もいいので2日で50本釣るつもりでやってきた。ちなみに翌日はJBのトーナメントが入っているらしい。 |
4:15 狐鷹森キャンプ場到着
キャンプ場に入れるのが5時からとなっており、車の中で休む
5時になると受付の店がオープンし、15分ほど並んで受付完了
車をスロープに入れると既にスロープはいっぱい
待つ事5分、1ケ所空いたのですかさず車を入れ、ボートを下ろす
まわりを見ると皆エンジンに緑バンドを付けている
皆明日のプラのようで、プライベートはほとんど見られない
ボートをセッティングし、ばけ、愛犬を連れて出船
6:00 スタート
最初に向かったのは去年良かった月島浦
スロープから出ると向かって右の陸と島の間のシャローへ入る
岸際ではなんだか魚が跳ね騒がしいが、恐らく鯉か鮒だろう
だがちょっと離れた場所ではバスもボイルしている
まずは様子見でコアユからキャスト開始
ばけには前回良かったX−55のジャーキングを試してもらう
最初のバイトは私のコアユ、けど1度出ただけで追い食いしてこない
これ以外のバイトは全く無いままボートを左へ流して行く
その途中、ばけは春セミパターンでシケイダーを付けていた
そして岬を越えた所でばけに本日初ヒット
6:25 ばけ 23cm ゲット シケイダー/茶
セミパターン炸裂
これを見て私もセミに
でも全く同じでも面白くないのでセミラとかいうセミのポッパー
キャストしてプルプル震わしてポーズと、水面でもがくセミをイメージする
これに何度が出たが全くフックアップしない
痺れを切らして私もシケイダー
7:45 23cm ゲット シケイダー/黒
何度目かのバイトでやっと乗った
アクションは超ショートドックウォークで、ほとんど移動しさせず一点での首振り
やっぱりもがくセミがイメージ
超ショートジャークで効くならばと、ミノーの超ショートジャークも試してみた
7:50 21cm ゲット ライブXスモルト/GGオイカワ
ロッドを立ててワームシェイキングの要領でシャートジャーク
すると潜っていく途中でバイトした
この直後にもう1度当ったが、その後は沈黙
8:00 ばけ 28cm ゲット シケイダー/茶
8:15 ばけ 22cm ゲット シケイダー/茶
どうやらセミの方がいいみたい
私もセミにするが相変わらずバイトはあるが乗らず
ポイントも1往復したので移動する
次に入ったのはちょっと下のワンド
ここで再びペンシルをキャスト
9:45 30cm ゲット ベビーペンシル/パール
本日初(唯一)の30cm
キャスト後の1アクションで出た
10:05 20cm ゲット ベビーペンシル/パール
これまたペンシルベイト
シャローの岩の上を引いたら岩から3尾出てきてヒットした
しかしこの後は全く出ず、またセミ
あ〜ん
10:50 24cm ゲット シケイダー/黒
木の下にセミを入れ、プルプルさせると出た
ここでバイトの止まったばけはトップを諦めツネ
私が岸際を流して行くのでそれにあわせドラッキング
11:05 ばけ 17cm ゲット カスタムリーチ/白銀ラメ
水深5メートルでのヒット
この水深でもサイズは全く変わらず
11:30 ばけ 23cm ゲット カスタムリーチ/白銀ラメ
またまたツネのドラッキング
そんなに釣れるならと私も試すが私には釣れず
12:20 23cm ゲット シケイダー/黒
再びセミ
でも、出ても乗らないセミにそろそろ飽きた
ここからは去年良かったグラブのスイミング
13:35 25cm ゲット 4グラブ/白
水面下30cmを棒引きで下たら出た
どうやら去年と同じ方法で釣れるらしい
朝もやったがノーバイトだったのはタイミングが悪かったのだろう
13:50 22cm ゲット 4グラブ/白
ここまではシャローでの釣り
ばけがドラッキングをしたいと言うのでそれに付き合う事にする
月島横に移動し、私もツネをリグって水深3m〜7mをドラッキングで狙う
底には岩やウィードが生えているらしい
開始後すぐに私にバイト
15:10 29cm ゲット エアボディシャッド/パープルウィニー
私のツネの定番ワームでヒット
15:20 ばけ 27cm ゲット カスタムリーチ/白銀ラメ
ばけ久々のゲット
深い所のバスは幾分サイズがいいらしい
でも、そこで遊びで2インチグラブをつけて見た
すると
15:30 19cm ゲット 2グラブ/白
釣れたがサイズが・・・
ちっこいワームではこの程度なのか?
この後30分ドラッキングをするがノーバイト
眠くなってきたので上がる事にしてスロープへ戻る
16:00 スロープへ
さらば桧原湖
ところがスロープ横一線にアルミが並んでいる。どう見ても明日の為にオキッパーのようだ。30分ほど様子をみるが、車に積んだボートは無し。「ヤベー、どこでボートをあげよう!」まさか翌日のプロのトーナメントで一般のボートが片付けられなくなるとは・・・。仕方なくもう1度端から隙間を探すと、一番奥の浅い所の前に車を付けられそうだ。急いでボートを僅かに空いたスペースへ入れる。そして速攻車を持ってくると、既にさらに横にアルミが入っていた。もし先に車を置かれていたら・・・野宿?。なにはともあれボートを片せて良かった良かった。来年からはトーナメント前日は更に早く上がる事にしよう。 |