2002年5月5日 牛久沼 釣果:7
バス玉発見
昨日に続いて今日も釣り。明日も釣り。ん〜・・・ |
いつものように吉乃屋さんから出船
吉乃屋さんのホームページの釣果を見るとアシで釣れている
前回私達はアシでは全くダメ
きっと何かあるのだろうとアシメインで考える
6:00 スタート
まずは南風だったので下流の一文字方向へ
アシ・ガマのどこにバスがいるかを探すためひたすら打つ
ワームにバズ、スピナベを織り交ぜてバスを探す
しかし全く反応ナシ
そこで対岸の天神下へ移動
さきほどと同様にアシを打ちまくる
するとばけにヒット
6:25 ばけ 44cm ゲット 6グラブ
アシ際、アウトサイド側で食った
最近ばけも同じ所に打つようになったから1本目を取られると焦るんだよな〜
アシで釣れたので私も釣れる気がしてきた
しかしまたしてもばけにヒット
6:35 ばけ 41cm ゲット
今度はパラアシで来た
風が強くボートが流されて操船に苦労していた
と、言うよりもアシに貼り付けられていた時に釣りやがった
でもアシが行けるらしい事を一層感じた
この2本の釣れ方を考えると、1つの結論が見えた
そしてすぐに結果が出た
6:55 37cm ゲット
稚魚が出ていたので白をチョイスしたらこれがドンピシャ
これはハマりそうだ
再び対岸へと渡りアシ伝いに下流へと流して行く
互いに釣っているのでもう安心してキャスト
最近はばけも上手くなってきて良い所を先に打つと怒る
だから怒られないようにポイントを上手く分けながら釣っていく
すると今度も私に来た
しかもガマで
8:47 43cm ゲット 6グラブ 白
これはなんだか怪しいバス
魚対はボロボロのアフターだと思うが、もしかしたら守っている系かも?
怪しかったのでベッド直撃系のワームで試す
するとすぐにバイト
フッキングせずテンションをかけて放させる
そして次のキャストも全く同じ場所へ
するとまたしてもバイト
これもフッキングせずにやり過ごす
どうやらネストが有るらしい
この手の釣りはバスが可愛そうなのでパス
付近に稚魚もいたが、これを守る親を狙うのもパス
バスは釣りたいがそこまでして釣りたいとは思わない
私はネストの釣り反対派だ
そて、バスの居場所と釣り方は判明
それはネスト系の釣り
だからこの釣り方をスパッと忘れて回復した奴を狙う事にした
その釣りが成立するには○○と○○○
この条件を満たす場所を新しいエレキを使ってランガン
そして結果が出る
すでに回復しエサをたらふく食ったナイスコンディション
コイツを待っていた
ただこの食っているエサがバスの稚魚のような気もするが・・・
ちなみにこの稚魚にバンバンライズするようならトップが面白い
例年だと今頃にこの釣りが成立するので、トップ用に1本用意してライズを待つ
100本杭を過ぎた辺りで友人のテッシー&チョコペアと合流
互いの釣果を確認したが共に思わしくない
なにしろ滅多打ちで、何処にバスがいるのか見つけられない
ネスト&ドアフターなら見つけているのだが・・・
互いに対岸の小屋下へ移動
アシ際を打つ事にした
すると印旛からの刺客テッシーは印旛流アフター攻略でゲット
恐るべし印旛流奥義
私達は更に下って隠れオダを狙うもダメ
仕方なく上って行く事にした
途中「どチャート岬」と読んでいる場所で1本追加
10:50 36cm ゲット 6グラブ 白
この頃から太陽が照り付け昨日真っ赤になった肌が更に焼ける
その暑さ痛さに絶えながらキャストを続けるもののバスは釣れない
午前中は狙っているバスの居場所が見つけられないまま終わった
暑いので茎崎橋の下へ入りオールでボートを固定し昼食休憩
ばけのざる蕎麦がとても美味そうだった
明日は冷たいものにしよっと
昼食後、再び太陽が照りつける中へ
さすがにこの暑さと減水ではシェードパターンになるだろうと午後はシェード狙い
見事に読みは当たった
12:20 39cm ゲット 6グラブ 白
そのままキャストを続けると
12:45 41cm ゲット 6グラブ 白
やっと2本目の40アップ
数が釣れ始めるとサイズが落ちるんだよな〜
そしてばけも続く
13:00 ばけ 42cm ゲット
完全にパターンを掴んだ思いだった
ただバイトもここで止った
最近の牛久は突然パターンが変化する事がある
今日もその日で全く魚の反応が止った
色々考えさまざまなルアーを試す
そして3時間ほど経ちやっとバスを見つける
どうやら○○○○の条件を満たしている場所に居たらしい
16:25 42cm ゲット 6グラブ 白
考えてみればこれって特別でなく例年通りのパターンだったりする
な〜んだ!と勝手に納得
しかしもう時間がなくそのままタイムアウト
明日が楽しみだ
とりあえず7ゲットと満足のいく釣りだった。バスの居場所を把握できたのは明日に繋がる。とてもデカイ。 明日は連休最後の日。バスは最もナーバスになっているだろう。さて、どうなる事か・・・ |