2003年2月2日 マルミフィッシングエリア 釣果:一応3
何故か絶不調&タフ
昨日の分まで釣りしようと、先週よかったマルミへ再び
しかし今日も風の予報
9時からなんと9メートル
朝一勝負だ
7:00 入場
3号池は先週同様にガラガラ状態
狙いのポイントを難なくゲット
これで釣れるものだと思っていた
ばけはルアーで、私はフライでのスタート
釣り方は先週と全く同じ
そして同じ所を流す
だが、先週に比べ全くバイトが無い
風向きが逆なのでトラウトがこっちに寄ってないのか?
それでもたまに来るバイトを取る
2本バラしてからのヒットで本日の初物ゲット
しかしフックは口でなかった
いわゆるスレ
次にゲットした魚もスレだった
今日は土産に2本持ち帰れという指令が出ていたがこれで達成
スレの2本に不満はあるが、まぁ良しとする
後は釣って遊ぶだけだ
何のプレッシャーも無い釣りのはずだが、何故か絶不調
バイトをしっかりと取り、口にフックがかかっているのは確認できる
でも、そんな魚は何故か皆バレる
やたらと今日はジャンプされ、それでバレるってのが多い
おまけにヒット後に一気に走ってバレってのも数回あった
フライは左手でラインを持っているが、この走った時の摩擦で火傷した
重量感からかなりの大物だと分かったので取りたかった
次にゲットしたのもやっぱりスレ
今日は口にかかるとバレ、スレだと上がってくる
おまけにバイトは少ない
周りもほとんど釣れてない
ばけにはバイトも無いらしい
途中で諦めて車の中で休んでいる
私は何とか1本釣ろうとひたすらキャストを続ける
ヒット、バレ、ヒット、バレの連続
さすがにフライに対して自信を失った
まぁこんな日もあるか
周りで釣れるのもスレが多い
それほどトラウトの活性が低いのだろう
昼諦めて終了とした
釣ったトラウトは卸してもらい真空パックに
ばけの実家でご馳走となる