・ケース選び
・組み立て
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かつての愛機、PC8801MK2MR。最初はこれをAT化するつもりでばらしたのだが・・・
日本橋徘徊中に見つけてしまったミニサイズディスクトップケース(M95A-PC)。こっちに組み込むことになりました。
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M95A-PC、外寸は
H=155mm
W=230mm
D=450mm
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外板は左右と上とそれぞれ独立してはずせる。電源は小型の150W。マザーを取り付ける時には電源をはずしておくほうが作業しやすい。
フラットケーブルなどのマザーへの取り付けも今の内に。
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取り付け可能なドライブは、外部 5"×1,3.5"×1,そして内部に3.5"×1。取り付けベースは棚板式で、下部からネジ止めする。
今回はFDD無しで、HDDとCD-ROMを組み込む。
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ビデオカード、ネットワークカードを差す。
電源を入れて動作チェック。CPUなどマザーからの発熱はたいしたこと無い。けど、電源そのものからの熱がすごいぞ。6号機の300Wより熱い。床置きすれば足元暖房になるが、夏が心配。
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制作費
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ケース | 10,800 |
マザー | 9,800 |
CPU+FAN | 12,300 |
ビデオカード | 17,800 |
LANカード | 1,900 |
音源カード | 2,980 |
CD-ROM | 3,800 |
HDD | 12,000 |
合計 | 71,380 |
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はい、できあがり!
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でもこの7号機、みかけが小型の割にずっしり重い。
いずれHDDとCD-ROMをノートPC用の小型のものに交換するつもりです。
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