AT互換機行き当たりばったり製作記(新6号機編)



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PC8801 PC8801mk2MR わたしのとって初めてのパソコン。PC8801MK2MR。よく活躍してくれた。
数年間、押し入れで眠っていたマシンを引っ張り出して、黙とうの後解体。電源ユニットは再利用の予定だったが、残念、お亡くなりになってた。
PC8801 PC8801 仕方ないので手持ちのAT電源を取り付け。
マザーはASUS T2P4。
電源の下にHDDが見える。
マザーボードもHDDも、ネジ1本だけで固定している(^^;)。
PC8801 5インチベイが横にならんで2個。

左側には3.5"FDD。その上にノート用CD-ROMドライブ。
このマシンに使う予定だった 3.5"FDD + PCMCIAカードドライブは、アダプターの幅が広すぎて8801のケースに収まらず、断念。

右側には5インチベイ内蔵用スピーカー。音量が上がるにしたがってLEDがちかちかしてかっこよい。が、ボリュームの回転方向が逆である(右に廻すと音が小さくなる)。


PC8801 左下の、元リセットスイッチがあった穴には赤外線通信用LEDが見えている。

その横の扉をあけるとクロック変更用ディップスイッチ。マザーからジャンパを延長してきた。
クロック変更用ジャンパは指の入らないところにあるため、クロックを変えるためには、ほとんど裸の状態にまで分解しないといけない。
延長ジャンパのおかげでケースを開けずに気軽にクロックアップに挑戦できる(笑)。
PC8801 PC8801 左側面には4cmファンを排気用にとりつけた。
生暖かい風が出てきて効果はあるのだが、やかましい。近日交換予定。

背面は左からps2、パラレル、K/B、シリアル×2、ビデオ、オーディオ、LAN。サウンド出力から内蔵スピーカーへのコードが見えている。
見てくれはまずまずだが、じつは手抜き工事(^^;。


現在、キーボードコネクタが動作不良で休止中。その内に生まれ変わるでしょう。
(ちなみにパソ通・インターネット専用機にする予定)

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