「さっすが騎士サマだね。頼りにしてるよ!」

――『さらば、麗しき波濤よ』の一幕  

マリア、夜の踊り子、暁の子の鎖
Engraved:“夜の踊り子”マリア
氏名: "Nacht Tänzerin" Mary
所属: なし
種族: ヴァルター/オクタール 年齢: 26 性別:
瞳: 紺碧 髪: 肌:
身長: 169cm 体重: 49kg 経験点: 50
彼の者の持つ聖痕は:
アルカナ: Corona=Stella=Angulus
聖痕位置: 足首、下腹部、腰
共振: 聖痕からの出血
聖痕描写:足首には彼女を縛る“暁の子”の鎖。
胎に現れし痕は現存の母性の証し。
人の要には無垢なる翼が宿る。
 この三つの印によりて彼の者は聖痕者なり。
彼の者の力と技は:
体格:10 反射:8 共感:14 知性:13 希望:18
HP:20 AP:8 DP:18

主な技能:<交渉>●● <事情通>●● <自我>●●●

特技:《縁故》 《伝家の宝刀1Lv》
《盾の乙女》 《星の瞳》 《巡りの星》
《夢語り》 《喜びの歌》
《神の恩恵》 《芸術:舞踏1Lv》
彼の者が携えるは:

装備:

幸運の護符、翡翠のブレスレット(太陽の腕輪相当)、甘露香(伝家の宝刀)

彼の者如何に戦うか:

ラウンドの最初に《喜びの歌》。後は味方に《盾の乙女》。

彼の者を導く因果律は:

過去/幽閉

 高貴なる血に連なるがゆえの幽閉。

現在/補完

 幾人と肌を重ねども心の隙間は埋められず。

未来/慈愛

 誰が為の愛か。

彼の者の生い立ち:

外見:
 夜の色の瞳に豊かな金髪、その肌はヴァルターの白さとオクタールのきめ細かさを持つ。

設定:
 某公国の領主の娘として産まれるが、母親がオクタール族の旅芸人という出自であった為公の場には出られず、都から離れた貴族の保養地で幽閉同然に育てられる。
 血族との軋轢や、周囲の好奇と蔑みの目、彼女が出奔を決意するのに長い時間はかからなかった。
母親譲りの舞踏の才を持ち、踊り子として街から街へと旅している。もっとも彼女にとっては旅先で身体を売ることの方が本業となっている。
「いい男としか寝ない」とうそぶいているが、その「いい男」の基準はまるで出鱈目に見える。
 

彼の者を繋ぐ因縁は:

マグダレーナ・オイゲン 【過去or現在/友人】

“星降る歌”クレリア 【過去/同志】

その他:

 姉御キャラといいつつ、いろんな意味で『都合のいい女』かも。ま、アニムスだし。

彼の者の物語をここに伝えし詩人の名は:

蝠邑カズヒロ さん
(Web Site: KAZZ TECH

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