「民人を守らずして誰が騎士か。帰りは遅くなります‥‥団長」

――『挽歌は奔流の如く』より  

オスヴァルト・シュイヴァン、鉄の右将、聖盾の乙女に仕えし騎士
Engraved:“鉄の右将”オスヴァルト・シュイヴァン
氏名: "Eisen Rechte" Oswald Shuiwan
所属: エステルランド神聖騎士団(聖救世騎士団)
種族: ヴァルター 年齢: 21 性別:
瞳: 瑠璃 髪: 薄墨 肌:
身長: 182cm 体重: 74kg 経験点: 250
彼の者の持つ聖痕は:
アルカナ: Ventus=Adamas=Mater
聖痕位置: 左脚、義肢、血
共振: 義肢からの輝きを伴う出血
聖痕描写: その健脚には放浪の定め。機械の腕には鋼の想い。流れる血には慈愛と祈り。
 この三つの印によりて彼の者は聖痕者なり。
彼の者の力と技は:
体格:20 反射:14 共感:16 知性:11 希望:12
HP:40 AP:3 DP:12

主な技能:<重武器>●●● <運動>●●● <騎乗>●●
<祈念>●●● <交渉>●● <事情通>●● <自我>●●●

特技:《幻惑》 《韋駄天》 《舞い》 《挑発》 《大いなる風》
《騎士の誉れ》 《盾攻撃》 《金剛》 《防護》 《鉄壁》 《八重垣》 《八面六臂》 《反射防御》 《偏向》
《聖光》 《薬草知識》 《聖言》 《祈願》 《聖誓》
《義肢》 《神の恩恵》
彼の者が携えるは:

武器:

バスタードソード、カイトシールド、ガントレット*2

鎧:

プレートメイル、オープンヘルム

装備:

軍馬、フルート、守護の呪符(剣と盾)、回復薬*2、マント、礼服、真実の書、マーテルシンボル

彼の者如何に戦うか:

戦闘開始時に《幻惑》。《聖光》《薬草知識》で負傷者をフォローしつつ、《聖誓》《挑発》で他を護る。

彼の者を導く因果律は:

過去/聖血を受けし者

命を落としかけた時、偶然手に入れた聖なる血。癒しの力は彼の人の盾となる為に。

現在/愛

想う事により、人は強くなる。

未来/道

果て無きは、歩むべき道か、その想いか。

彼の者の生い立ち:

設定:
 育ったサーカスを抜け出し、冒険の旅の途中。
 立ち寄った廃教会で見つけた、悪漢に襲われる少女。
 彼女を助けようと剣を取り、代償に、少年は右腕を失った。

 失血で意識が朦朧とする中で。
 自らの為に泣く少女を見て、彼は思った。
「‥‥ああ、僕はこの人を護る為に生きよう‥‥」

 そして、少年は騎士になった。

 王室親衛騎士隊の一騎にして、エステルランド王国神聖騎士団の副長を勤める青年。元々は放浪劇団“デイドリーム”で育った孤児だが、あるとき幼いころの現神聖騎士団長、ノエル・F・エルマーと出会い、「彼女を護る為の」騎士を志す。
 その後、伝をたどり聖救世騎士団へ入団、頭角をあらわし、ノエルの神聖騎士団長襲名と共にエステルランドへ出向、現在に至る。
 基本的には温和で誠実、忠と義を旨とし、決して争いを好む性格では無いが、騎士としての役を果たすため、人々と、そして自らの密かな想い人であるノエルを護る為ならばその剣を振るう事に躊躇はしない。
 光の加減によっては銀色にも見える薄墨色の髪、そして瑠璃色の瞳をもつ。
 その容貌により宮中にもファンは多いが、それには全く気付かないお茶目さん(笑)。
 

彼の者を繋ぐ因縁は:

“処刑者”コンラッド 【過去/師匠】

魔女ブルティーゲヴェーレ 【過去/仇敵】

“碧瑠璃の公子”アリアン 【過去/遺言】

“聖盾の護り”ノエル・F・エルマー 【現在/慕情】

聖剣ペナンス 【未来/同志】

ジョコール・グラード 【未来/闘争】

彼の者の物語をここに伝えし詩人の名は:

なま さん
(ヨコハマ らいとぽいんたぁ方面)

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