『 助けteクれッ イk レた鴉が aってくクkukukuku r  ――――…!! 』

――或る魔物,消息途絶2秒前の通話記録

Profile:“腑分け鳥”アルザス
[2nd/TNR/RR/TND]
Handle: "Raven Crest" Alzas
Post: Freelance
Age: 25 Birthday: 2nd, March
Gender: Height: 189cm Weight: 80kg
Eyes: Matte Blakk Hair: Blakk Skin: White
Citizen Rank: X Total Experience(Optional): 0pts
Styles & Powers/Controls:
Styles: Vasara●, Chakra, Legger◎
Reason: 7/14 Passion: 6/14 Life: 6/12 Mundane: 2/8
Superhuman Skills :
Skill Name: Lv. R P L M
Skill Name: Lv. R P L M
元力:器物 (3)  
鉄拳 (2)    
乾坤一擲 (1)      
任侠道 (1)      
Normal Skills (including Connection & Society):
Skill Name: Lv. R P L M
Skill Name: Lv. R P L M
医療 (0)        
心理 (0)        
運動 (3)  
操縦 (0)        
隠密 (0)        
知覚 (1)      
交渉 (1)      
電脳 (0)        
自我 (1)      
売買 (0)        
射撃 (0)        
白兵 (3)  

社会:N◎VA (1)      
社会:ST☆R (1)      
社会:ストリート (2)    
社会:アストラル (1)      
コネ:アリス・ローゼン (1)      
コネ:カイル (1)      
Outfits:

Weapons:

鴉翼の如きマットブラックのスラッシャー(+クラストスキン)×両腕

Armours:

黒のアーマージャケット(黒のピンストライプシャツと白タイ)

Cyberwares & Trons:

IANUS、ディクショナリ、タイプD、リンクス、JJF

Residence & Others:

"ドールハウス"の一室(レッドエリアの高級マンション相当、非常勤の用心棒扱い)
鴉の刺青(ディヴァインタトゥ相当)

Special Hybrids (Optional):

 注)<元力:器物>の小分類指定は「マジックアイテム」、技能は<運動>。
 戦闘開始後最初の行動に伴いJJFを起動、及び両腕のスラッシャーを展開。
 攻撃行動は<白兵>+<運動>+<※元力>+<※鉄拳>で斬+11(達成値+5)に差分値追加。鴉の翼の如く両腕のスラッシャーを広げて跳躍肉薄し強襲する。<※乾坤一擲>も適宜併用。最高達成値はスペードのAで23。
 単に<元力>+<自我>で行う攻撃においては、袖の中から半透明の鴉が飛び出し襲い掛かる。
 防御行動は回避中心。<※元力:器物>の効果を受けた刺青とJJFの効果で達成値+5。
 魔器、人形、死者の一族以外のアヤカシの殺害後には生命の制御判定を行い、失敗するとそのアヤカシの屍肉(消滅などしていないならば)を喰らう。

「けぁあああっ!!」
 ――怪鳥の如き裂帛強襲,<白兵>+<運動>+<※元力>+<※鉄拳>及び<※乾坤一擲>

「こちとら腑分け鳥のアルザスってもんだ。邪魔する気がねぇんなら、通らしてもらうぜ」
 ――安煙草を咥えながら,<交渉>+<社会:ストリート>+<※任侠道>

(惨殺死体は影から飛び出した無数の鴉に貪られながら闇に沈んでいく)  ――殺害後に《不可触》で証拠隠滅

(対象の体表に現れた平面の鴉が荒れ狂い破壊する)
 ――雑兵一掃の《天変地異》

Memoir:

 背に担った刺青、黒髪に黒服、光無い黒の三白眼、そして、そのとある珍妙な嗜好をして、腑分け鳥、すなわち"カラス"と呼称されるイカレた職業殺人者。

 消化する仕事の獲物は人間に留まらず、むしろ人外の方が多いとまで噂される偏執的なアヤカシ嫌い。人間かアヤカシかを狙う二種のオファーがあれば逡巡なくアヤカシの方を選ぶ程で、その選択には金銭や危険性を含めてあらゆる条件が関与しないと云われる、人道主義者をうそぶく人間至上主義者。
 かつて連れ合いをアヤカシに食い殺された体験が言動に影響している部分が大きいが、仕留めたアヤカシの血肉に味を占めているふしのある"アヤカシ喰い"でもあり、極めて危険。"槍"カイルがアヤカシの天敵の名で呼ばれるのに対し、アヤカシの怨敵と称される。

 元は聖母殿絶滅騎士団所属の雇われ神父。教団内で抜擢された者とは違い、人員不足を含む諸事情によって外部から雇い入れられた人材であるが、能力を評価され暫定的にながらA級機甲聖人の位階を割り振られていた。しかし、後に聖務中の魔物喰いが発覚するや破門及び位階剥奪処分。それでも、知る者ならば知っているレベルの祓魔師である事に変わりはなく、現在も種々の折伏依頼が対人の依頼の合間にやってくる。その度に嬉々として、黒き凶鳥は魔物を腑分ける為に馳せ参じるのだ。

「カラス? 嫌いですねぇ。ドブで死んでるネズミ突付いてるの見てからは‥‥とてもとても」
 ――新星帝都大学の或る講師

Words:

「(魔物の臓物を啜りつつ)俺ァ取り戻してんだ、こいつらに盗られちまった分をよ‥‥例えテメェが聖者だろうが口挟むんじゃねぇ‥‥」

「(妖怪退治前夜)ハ、そりゃいい。太っ腹のアンタにゃ天国の扉は広いだろうぜ。まあ‥‥タダでも俺ァ殺すがよ。的がアレだってんなら、な」

「(両腕のスラッシャーを展開し)‥‥逝こうぜジャリども。厄日の始まりだ」

「(暗がりにて舌鼓)このメスガキ、新参者‥‥て奴か。柔らかいわ千切り易いわはイイが、味が淡白でいけねぇ」

Others from Player:

 イロモノ至上主義の思想のもと性懲りもなく作成した、凶兆の黒き鳥の加護を受けし殺し屋キャストです。トライガン風にアルザス・ザ・レイブンクレストと呼んでいただけるとPLが仄かにニヤけます。
 <※二刀流>を持っているわけでもないのに両腕スラッシャーなのは不毛にビジュアルを意識した結果です。もっと他にポイントの使いようもあったでしょうに(;´ー`)。ともあれ、バトルともなれば腕を空中に引きずりながらの超前傾姿勢の疾駆やら月を背にした大跳躍やらから、通常の三倍の速度と言わしめてもらいたい攻撃を繰り出していきます。カタナやカゲ等の戦闘系やバサラな導入を意識して組み立てた結果、いでたち以外それほどレッガーらしくないという弊害に襲われておりますのが、やや重症。退魔依頼なアクトでは血の滾りにサカった獣の如く、しかし魔物のマの字も聞こえない対人依頼ではおそらくただの殺し屋という疲れる輩です。寧ろバサラ特化で脳内設定するのが妥当やもしれません。
 カイルとは聖母殿時代に肩を並べて戦った過去があるという設定。アリス・ローゼンは行き付けの店のママであり対人のフィクサーです。
 ハンドルが決まっていたので、そこからイメージカラーやファッション等を芋づる式に構築できた次第ですが、達成値上昇を“ディヴァインタトゥ”ひとつに頼っているに等しいため《天変地異》などでブツを破壊されると戦力激減必至で仄かに危なげな事実は覆せません(;´ー`)。精進の足りなさを感じる次第であります。草々。

The Player:

中上一秀 さん


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