「そりゃ、言われれば喜んで帰りますよ。
こっちゃあしがない企業警察だ。こんな場所からは早いとこおさらばしたいですからねぇ」

――M○●N地下世界で日本軍と対峙しながら (『Gray Blood』より)

PROFILE:マーチン・ダグラス
[2nd/RR]
Handle: Martin Douglas
Post: 1st Investigation Sekt of Kriminal Dept., Sinohara Security Servise
Aj: 37 Birthday: 6th, Desember
Jender: Heite: 172cm Weite: 74kg
Eyez: Green Hair: Brown Skin: White
Citizen Rank: C Total Xperiense(Optional): 130pts
Style & Powerz/Kontrolz:
Style: Inu◎, Kabuto-Wari, Fate●
Divine Worx: Punish, Koup de'Glas, Truth
Reazon: 8/14 Passion: 3/12 Life: 5/11 Mundane: 6/11
Skillz (Kommonz & Superhumanz) :
Skill Name: Lv. R P L M
Skill Name: Lv. R P L M
セキュリティ (1)      
追跡 (1)      
ファイアアーム (3)  
指名手配 (1)      
知覚 (2)    
聞き込み (2)    
心理 (1)      
必殺の矢 (2)    
アイデンティティ (1)      
ピンホール・ショット (2)    
回避 (1)      
禅銃 (2)    
隠密 (2)    
裏読み (2)    
交渉 (2)    
オシログラフ (2)    
売買 (1)         超回想 (1)      
Skillz(Sosiety, Gatherin', Konexionz):
Skill Name: Lv. R P L M
Skill Name: Lv. R P L M
社会:キャンベラAXYZ (1)      
社会:警察 (1)      
社会:N◎VA (2)    
コネ:田中信二(上司) (1)      
社会:ストリート (2)    
コネ:御堂真黄 (1)      
社会:N.I.K. (1)      
コネ:マイケル・グローリー (1)      
Skill Name: Lv. R P L M
Skill Name: Lv. R P L M
(キース・ハーバー)* (1)      
(“死の手”玖珠葉(クスハ) )* (1)      
(三枝洋子) * (1)         (繰谷 時)* (1)      
(“大いなる不確定要素”蒼月 龍季)* (1)      
 
       
Outfits:

Weaponz&Armourz:

“P4”ピストル+パンサーV(緊急時用、デニーロ・ホルスターで右手首に),“MP10”ピストル+パンサーV(制式拳銃、ホルスター付),“サンダーボルト”ライフル+パンサーV,“BOO”トンファー,
ワイルドオージーズ“ゴアナ”オートマグ+パンサーV(11mmマグナム弾,see キャンベラAXYZ),
よれよれのフェイトコート,MAX10防弾チョッキ

Cyberwarez:

IANUS II,アイ・オヴ・ザ・タイガー,パンサー,オーヴァドライヴ,ブースタ・マスタ,オートマン+技能クリスタル(ファイアーム,社会技能各種etc.)

Tronz:

ポケットロン,K-TAI

Normal Outfits:

イエローエリアの高級マンション,閉業中の探偵事務所,N.I.K.の鑑札,IDEAの鑑札(飾ってある),別れた妻(エイミー、エキストラ),息子(マクシミリアン、エキストラ),くしゃくしゃになった合成煙草の箱とライター,家族の写真(思い出の写真相当)

Spesial Hybridz(Optional):

(肩を叩きながら)「なぁ君。バイニン一人をアゲる証拠なんざ幾らでも作れるぞ。何も君をアゲようって訳じゃないんだ。これで頼むよ?」
<交渉>+<心理>+<オシログラフ>(そして報酬点を使う)

「私の銃の腕も、そう捨てたモンじゃないだろう?」(大きなオートマグナムをひらひらさせながら)
<ファイアアーム>+<必殺の矢>+<ピンホール・ショット>

Memoir:

 シノハラ・セキュリティ・サービス刑事部捜査一課所属の刑事。オーストラリアはキャンベラAXYZ出身で若い頃探偵の真似事をしており、新天地を求めてN◎VAに渡ってきた。その後に探偵では食っていけなくなり、定期収入のある企業警察に転職した。
 N◎VAで結婚して子供もいたが、不規則な労働時間や家庭を顧みない性格からそりが合わなくなり、家庭裁判所で話し合った後に離婚。息子は妻が引き取り今に至る。
 上司である田中信二の指示でたびたび厄介な事件に出動。勤務態度は不真面目で、危ない場面になると命が大事とさっさと逃げを決め込むこともある。穢れた街の裏街道や夜の世界の約束事にも通じた彼は、必要な時は賄賂も当然のようにやり取りする。
 そんな彼だが、フリーの探偵の頃に鍛えた勘は妙なところで鋭く、またあまり見せないが銃の腕も実は立つ。本当に必要な時には、故郷オーストラリアのメーカー製だという無骨な大型拳銃でその実力を見せることもある。
 月に一度会うたびに大きくなっている小学生の息子のマックスに、毎月きちんと養育費を払い込んでいるあたり、実は律義な男なのかもしれない。

Wordz:

「警部‥‥またですか? 危険手当は出るんでしょうね。こっちゃあ今月もガキに金払わなくちゃならないんでねぇ」

(聖エレミア病院の受付で)「いやいいって貰っておいてくださいよ。ところで随分とまぁ立派な施設ですな。さぞかし大きな後ろ盾があるんでしょうが、チハヤさん?それともイワサキさんあたり?‥‥」

(特務警察の活躍を称える報道を横目で見ながら)「フン‥‥。さぁて表舞台はあっちに任せて、こっちはホトケさんでも拝んでくるとしますか‥‥」

Otherz:

 なにやらかしこに魔法めいたかほり漂う財団コズムで一際異彩を放つダグラス刑事。愛が注がれていないのがよく分かる一番のマイナーキャラです。(爆) でも知ってる人が時々いるんですよねえ。相当のRI財団マニアに違いありませんよビシッ!
 昔のGFコンの時に作り、適当に強くて弱いのでその後もたまに使ったりしています。GFコンのN◎VAはキャストの立場に制限があるのですが、彼はその中に適合させて動きやすいようにしてます。また公式シナリオで時間が限られていることもあり、社会技能判定を繰り返して徐々に情報を取得するプレイスタイルになりがちですが(俗に言う『自販機プレイ』ですな)、彼はその辺にも適応できるようにスートを散らしてあり、登場判定も幅広く対応できるようにしています。
 賄賂OK、バツイチ、ハリウッドの刑事物にもろ出てきそうなカンジですね。人生の甘い渋いを噛み分けた人でハウンド若手の星也巡査の逆を地でいくようなお人です(笑)。
 彼の妹アイリーン・ダグラスは、移動体専門の開発・新製品情報スッパ抜きニュースサービス『RapidX』の記者をしています。某筋の同人誌MOONSHINE4から探してみましょう。(とか勝手にそういうことにしてる僕。許してあまおかセンセ!)

 ‥‥などとやっていたら違う方向性が受けたのか、彼の登場する魔界都市M○●Nの物語、Gray Bloodは意外な好評を博しました。これはYear of Martinをやるしか?(笑)


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