「この台詞言ってみたかったんだ俺様はよォ――『さあ、狩りの時間だ』ぜオラァッ!!」

――追いすがるイヌ達を袋小路に誘い込んで曰く

PROFILE:“切り裂き魔の”ビンセント・ウェークフィールド
[2nd/T.N.R.]
Handle: "The Ripper"Vincent Wakefield
Post: 真教浄化派“氷の静謐”結社
Aj: 26 Birthday: 10th, May(?)
Jender: Heite: 182cm Weite: 78kg+Cyberwarez
Eyez: Blue Hair: Gray Skin: White
Citizen Rank: C- Total Xperiense(Optional): 0pts
Style & Powerz/Kontrolz:
Style: Kage◎●, Katana, Chakra
Divine Worx: Danse Makabre,Insensable,Fenix
Reazon: 7/13 Passion: 3/14 Life: 8/14 Mundane: 4/7
Skillz (Kommonz & Superhumanz) :
Skill Name: Lv. R P L M
Skill Name: Lv. R P L M
セキュリティ (1)      
知覚 (1)      
芸術:血文字 (1)      
霊感 (1)      
アイデンティティ (1)      
アスレチック (1)      
メレー (3)  
回避 (2)    
交渉 (1)      
売買 (1)      
斬裁剣 (2)    
見切り (1)      
ファインド・ウィークネス (3)  
空蝉 (2)    
鉄身 (2)    


       
Skillz(Sosiety, Gatherin', Konexionz):
Skill Name: Lv. R P L M
Skill Name: Lv. R P L M
社会:N◎VA (1)      
社会:ストリート (1)      
コネ:スティンガー (1)      


       
Outfits:

Weaponz&Armourz:

“シャドウブレード”単分子ワイヤ(義腕に内蔵、メイン武器),“秋雨”単分子ネット,“武”胴着,ハット付き黒服(ジェントリー相当),黒のフェイトコート,“デモンズ・スキン”バイオアーマー,【スローイングナイフ(BAYONET相当、左袖)】×6

Cyberwarez:

ベイシック・フレーム右腕,BLAKK=IANUS,アドレナリン,ブースタマスタ,フラッシュドライヴ,アイ・オブ・ザ・タイガー(スターライト/アンチダズル/イメージエンハンサ、右目)

Tronz:

【ポケットロン(“SC-8”内蔵)】×2(一方は“氷の静謐”との連絡専用、もう一方はそれ以外用)

Normal Outfits:

真教のロザリオ(“神聖象徴”相当),レッドエリアの高級マンション,囲いの情婦(エキストラ),【“M○●N”沈静スティック】
※【】内はプレアクトで購入

Spesial Hybridz(Optional):

戦闘開始と同時にマイナーアクションでシャドウブレードを展開、およびアドレナリン+3、ブースタマスタ、フラッシュドライヴを作動。理性、感情の能力値を+3。生命の能力値を+6、制御値を-3。次のカットからAR4。BLAKK=IANUSの感覚アンプによりフラッシュドライヴの反動を耐える生命判定に自動成功。
基本攻撃はシャドウブレードによる<メレー>+<※ファインド・ウィークネス>。距離が離れている場合は<アスレチック>を組み合わせるか、それが近距離なら手投げ武器による攻撃を行う。 回避はすべて<回避>+<※空蝉>で一行動の追加を狙う。それが無理なら義腕を使用し<メレー>+<※鉄身>で受け。可能かつ必要であれば<※見切り>で軽減する。
ヴィークルや女性キャストorゲストの衣服、際立ったサイバーウェア等には好んで<メレー>+<※斬裁剣>+<※ファインド・ウィークネス>で破壊を狙う。

ex.「ハ。どこ見てやがる、このドシロートがァ!!」
――踊るワイヤと凶暴な笑み。<メレー>+<※ファインド・ウィークネス>(<回避>+<※空蝉>後のアクション)

「マッパに剥いてやろうか、え? オイ‥‥!」
――夜闇にきらめく銀閃が衣服を切り落とす。<メレー>+<※斬裁剣>+<※ファインド・ウィークネス>

Memoir:

本来、ビンセント・ウェークフィールドという人間はN◎VAに存在していなかった。
ウェークフィールドは住人データの捏造で作られた人物であり、ウェークフィールドがウェークフィールドでなかった頃のすべての情報は抹消されている。わかることといえば、その顔立ちからヴィル・ヌーヴ系かと推察できる程度か。
真教系テロ組織、真教浄化派“氷の静謐”構成員を両親に持つ彼は、こうしてN◎VAの闇に“生れ落ちた”。
肉親と引き離されて育った彼は親の顔を知らず、現在の所在も知らない。そしてそれに興味すらない。
背徳の都を滅ぼす兵隊として叩き込まれた殺人技能を貪欲に吸収し、それを行使することに良心の呵責を感じることもない。
のみならず殺人を楽しむ気をもつウェークフィールドは兵隊として不完全と目されているものの、その高い殺害達成率ゆえに濡れ仕事は多くまわされてくる。
その一方で普段はストリートでフリーランスの暗殺者の皮をかぶって、生粋のマーダー、ウェークフィールドは薄笑いを浮かべて牙を研いでいるのだ。
また、彼は“氷の静謐”として殺人を犯したときにサインを残す。被害者の血を使って壁や地面に大きな十字架、真教のシンボルを描いていくのである。

Wordz:

「『+』」
――惨劇の場に描き残された血の十字架。

「仕事だからってこんなことを、だ? その抗議と非難の目を支える思いはいきなり違うな。楽しいからやってんだぜ俺様は」
――血の池に沈んだフィクサーにすがり付く、その娘へ向けた陰湿な笑み。

「背徳の都の番犬どもよ、本当の背徳ってのはな? 背徳を護ることだ、助長することだ。ァ? どうだ、この御高説は」
――イヌ達の包囲の中,倣岸に腕を組みながら。

Otherz:

その本性は“氷の静謐”ということでお分かりかと存じますが、完全悪役を目指して作ったキャストです。が、ここまで徹底すると敵としてゲストにするにも敬遠されるタイプかもなとも思う次第で。
しかし私的には非常に気に入っているキャストであります。
人質は序の口、命乞いして許してもらったあと油断した敵の背中へ不意打ちは基本。卑怯上等残虐至上、ギャハハ笑い系のゲス指数極大に極悪非道の限りを尽くしたあと正義の鉄槌でドカーンとあっさりKO。これまさに最強、と私は口を憚りません。あいすいませんハイm(_ _;)m
私の偏った悪役趣味の結晶ともいうべきビンセント・ウェークフィールド、もしアクトで使ってみたいという奇特な方がおられましたら喜んでオーケイと言わせていただきます所存にてございます。

The Kreator:

中上一秀 さん


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