Tokyo N◎VA “The Revolution”

英語→ニューロタング変換表

Ver 2.0

 ニューロタングの変換表を以下にお送りする。お解りのようにニューロタングには明確な法則が存在せず、完成より時を経た今となってもこの表は未だ不完全なままである。これらもまた、新時代の言語であるニューロタングの“クルード”な一面として御了承いただきたい。災厄後の現代社会に適合するスタイルは、一昔前の言葉を使って言うならば“クルード&テクニカル”なのだから。
 この表が君のN◎VAライフに“革命”を起こす助けになれば幸いである。

――新星帝都大学名誉博士(言語学) 威鷲魔教授

---------------------------------------------------------
ニューロタングの基本法則:

1.アルファベットの綴りは基本的に英語である。
2.綴りの変化は本来の発音に近いもの、簡略化の方向に向かう。
3.同一単語でも幾通りかの綴りがある場合、英語そのままで変化させない場合などがあり、ニューロタング変換への法則には例外が多数存在する。
  (∴いい加減‥‥いや、昔の言葉で言うならば“クルード”である。)
---------------------------------------------------------

▼大文字のOは◎と表記する。これはほとんどの場合、固有名詞N◎VAにのみ使う。

トーキョーNOVA→トーキョーN◎VA

 NOVA以外でも使う数少ない例が以下である。

BO-SO→B◎-S◎, WA-KO→WA-K◎, 東京BOMBERS→東京B◎MBERS

▼大文字のOOは○●で表現する。これはほとんどの場合、固有名詞M○●Nにのみ使う。

オーサカMOON→オーサカM○●N

 また、OOを♂♀で表すのは、固有名詞バベルD♂♀Mにのみである。

バベルDOOM→バベルD♂♀M

 ちなみにクルード&テクニカル(昔の話)ではあるが、∞で表現していた時代もあった。

オーサカMOON→オーサカM∞N

▼大文字のAは☆で表現する。(これもほとんどの場合、固有名詞ST☆Rの場合にのみ使う)

カムイSTAR→カムイST☆R, STAR iT! →ST☆R iT!

▼〜ingはgをとって’を使用する場合がある。

Waiting →Waitin', Using→Uzin'

▼複数形でもy→ieにしない場合もある。

Chihaya Industries→Chihaya Industryz

▼ghを用いる一連の単語は簡略形を用いる。

Height→Heite(Heitとも), Weight→Weite(Weitとも),
Right→Rite, Night→Nite, Fight!→Fite!, twilight→twiLite

▼カ行で発音するc,chはkを用いる。キャ、キュのcはそのまま。

Technical→Teknikal, Character→Carakter, Retract→Retrakt
communikation→communikation, Charisma→Karisma
Michael Glory→ Mikeal Glory, Cuckoo→Kukkoo
Nova Investigators' Council→Nova Invetigatorz Kouncil(N.I.K.)
Candis Foods Corporation(CFC)→Kandisにはならない。

 例外:時々変えるのを忘れている場合も見受けられる。

Catastrophe→ Katastrophe(fe?)になるはず
Dance Macabre→Danse Makabreになるはず

▼カ行で来る語尾のckのcもkに変える。

Black Hound→Blakk Hound, Neurodeck→Neurodekk
Blocker→Blokker, Lucky Horror Show→Lukky Horror Show

▼サ、シ、セの子音cはsを用いる。

Officer→Offiser, Cycles→Syklz

 例外もありうる。

Cyberwarez→Syberwarezになっていない
Shinohara Security Service(SSS)→Serviseになっていない

▼ス、セと発音するceはse(s)を用いる。これも、変えない場合もある。

Freelance→Freelanse(Freelans), Police→Polise(Polis),
Violence→Violense(Violens), Please!→Pleaz!
Society→Sosietyにはしない?

▼ズと発音するs,seはz(ze)を用いる。ザの子音sも同様。複数形のsがついてズと読む場合も同様。

Please!→Pleaz!, Expose→Expoz
Disposal→Dispozal, Neurokids→Neurokiz, Powers→Powerz
"Master Hound"Lens→"Master Hound"Lenz

 ジと読むsはjになる時もzになる時もある。

Music→Muzic

▼但し、スと発音するthはそのまま。

Math, Thrust

▼ジ、ジェとなるgはjを用いる。

Engine→Enjine, Arcology→Arkolojy, Intelligence→Intellijens,

 例外も存在する。

General Cybenetix International (G.C.I.)→Jeneralになっていない。

▼ジュ、ジョとなるsはjを用いる。

Casual→Kajual, Division→Divijion, Conclusion→Konklujion

▼また、ジと読む語尾のgeはjを用いる。

Age→Aj, Image→Imaj, Engage→Engaj,
Stage→Staj, Change→Chanj

▼ファ、フィ、フ、フェ、フォのphはfを用いる。

Metaphysics→Metafizix, Graphics→Grafix, Typhoon→Tyfoon

 例外も存在する。

最近人気のグループZEPHYR→ZEFYRになっていない

▼〜クス、〜クセ、〜クション等とくるcs,ch,ct等はxを用いる時もある。

Action→Axion, Medics→Medix, Techs→Tex, Connection→Konexion
Divine Works→Divine Worx, Access→Axess(Aksessとも)

▼フと読む子音hはfを用いる場合もある。

Huda→Fuda

▼エクスはExでなくX‥‥など、発音に近い形で適宜綴りを変える場合もある。

Typhoon Express→Typhoon Xpress, Elixir→LXR

▼発音しないc,d,g,h,o等は外すか、もしくは適宜変える。

Science→Siense
Judgement→Jujment(Judjmentとも), Design→Dezin,
ただしFashion→Fassion, Phoenix→Fenix

▼発音しないeは削る場合がある。

Vehicles→Vehiklz, Analyze→Analyz, Files→Filez,

 削ると分かり難い場合はそのままにする場合もある。

Hardwares→Hardwarezのまま

◆おまけ:粋なニューロタングの作り方

上記の変換表に従い、既存の英語の綴りを変えてみる。(綴りの変え方ははっきりいってフィーリングである。) また英字以外のハイフンや数字などを用いたり、大文字小文字を混在させると雰囲気が出て面白い。

著名な商品等での例:

Elixir→LXR, べんけい→BEN-K, Excutioner→X.Q.J.NAR,
みろく→MI-6, むらくも→MRA-9/MO, せんじゅかんのん→1010-CANNON

うまく使った例が以下である。君も創ってみよう!

"X-TEND", "IMP_ReZ","Speak-EZ", "ST☆R iT!", "Call from Y●D●", "ヨコハマLU$T", "ホンコンHEA∇EN", "コンロンORB!T", "ナゴヤDes¢ent", "twiLite"...etc.

 

This table iz kreated by ©iwasiman@RI-Foundation.
May your akt be wiz Revolution !
Delirium
RI-Foundation > Delirium(NOVA) > The Bibliotheca > English->Neurotung Konverjion Table
Bakk to N◎VA Paj D e l i r i u m - RI-Foundation'z NOVA Sekt. POWERED BY:
RI-Foundation