〜アクセス14万突破記念ページ〜
こうさくいん「いえーでしゅ〜。というわけでめでたく14万ヒット突破なのでしゅよー。o(≧▽≦)9゛ 記念ページの最初は出張ハイデルランドからお送りするのでしゅ〜」
オルウェン「ふむ‥‥この幻灯器のようなからくり、見慣れぬものだが‥‥硝子の如き面の中に浮かぶ中身は頁を捲る必要のない本と同じようなものか。ドルトニイ語やマテラ語とよく似た綴りだな。少し調べれば理解できそうだ。(中指で眼鏡を直す)」
こうさくいん「最初のゲストは。
オルウェン「いかにも。我が名はオルウェン・ケレブラント、魔焔の射手と呼ぶ者もいる。天の塔に集いし
こうさくいん「そして! レベッカたんを連れたオルウェンぽんが早春の花咲く村へ旅した顛末は豪華イラストつきでコンテンツになったのでしゅ〜ヽ(´▽`)ノ」 |
こうさくいん「ウルフェン族のステロタイプを誤解させてしまいそうなロボぽんも。普段はロクデナシのプレイボーイで暗黒女王コズム炸裂のヴィンケンティウス卿も! 新たな旅立ちを迎えるアコットたんも! みんな勢揃いでしゅよーヽ(´▽`)ノ」
オルウェン「うむ。粗野なウルフェンの考えることはよく分からぬゆえ、ロボはどこでどうしているのかは知らぬ。まああの人狼のことだ、どこかで元気に暴れているのであろう。あの色男の行方も分からぬ‥‥どうしても、真教教会にて尋ねる気にはなれぬのだ」
こうさくいん「さすが悪の妖述師としては仲が悪そうでしゅね〜(ニヤリング)」
オルウェン「(平然と)すまぬな。私は幼い頃より多くの迫害を受けてきたゆえ性格が少々曲がってしまったのだ。人間たちにはこの気持ちは分かるまい。‥‥ちなみに、レベッカ・ゲルハルトはあの後も未来の魔術師を目指し研鑚に励んでいる。知への探求はそれ自体に価値がある。天に召されたヨアヒム殿も喜ぶだろう(微笑)」
こうさくいん「んんーんんー、それについては読者からも指摘があったのでしゅよー。レベッカたんとアコットたんにはなんか優しいのでしゅよー。それってつまり萌えキャラには優しいんじゃないのでしゅか〜( ̄ー ̄)」
オルウェン「(冷然とした視線を向けて) 騎士が誓いに縛られるように、魔術師にも果たさねばならぬ恩義がある。私は故ヨアヒム・ゲルハルト殿には借りがあるゆえ、関係のあるあの二人にはそれ相応に接しただけのこと。何か問題でも?」
こうさくいん「クレアータのアコットたんは人形娘でしゅからね!o(≧へ≦)9゛ メイドの格好で家事とかやったら似合いそうでしゅね!(ぽわぽわ〜ん)」
オルウェン「うむ。錬金術師の中には自動人形の娘を自らの周りに侍らせているような輩もいるようだな。私には理解できんが」
こうさくいん「あれれーでしゅよーなんで反応しないのでしゅか〜( ̄ー ̄)」
オルウェン「(むかっ) 先代のシメオン師匠と一緒にしてもらっては困る。魔法使い/痩身/メガネマン/知性派/冷笑的 とキャラクター造形が似ていても私は転生でもなんでもない。
ところで私の杖に呪文を掛けたのだが‥‥的になってみないかね?(鷹の紋章の刻まれた奇妙な黒い筒を平然と向ける)」
こうさくいん「んんーんんー《雷の杖》は1アクト10回だけでしゅよ〜節約するでしゅよ〜(笑)」
オルウェン「然り。だが、シメオン師匠より尖っている私は躊躇せぬのだ。ほれ(ばきゅーん)」
こうさくいん「(ひらひら〜ん) んんー同じ手は二度は通じないのでしゅよ〜ヽ(´▽`)ノ」
オルウェン「(‥‥我が
こうさくいん「というわけで、さらばなのでしゅ〜(≧▽≦)ノ」
オルウェン「(眼鏡を中指で直して取り繕って)う、うむ。 何が何やらさっぱりわからぬがこれにて終わりだ。互いに星の欠片を持つ身ならば、天の定めた運命によりまたまみえることもあろう」
こうさくいん「お次はエステルランド王国は王都フェルゲン郊外からなのでしゅよ〜(≧▽≦)ノ」
ローリエ「はて、このからくりは遠い異国のものと見えるな。ブリスランド産の硝子に似ているが、さらに薄い。見事な細工だ(硝子のような空色の目を細める)」
こうさくいん「今度は『月と太陽のさだめ』で王宮のオカシナ危機を救った面々の中からローリエ嬢なのでしゅ〜」
ローリエ「ああ。わたしの名はローリエ・リルケ。鏡の盾のローリエだ。アイセル司教領はヨハン・イグナーツ・フォン・ヴィンケルリート伯の領地より参った。我が盾には刻む紋もなく仕える主もいないが、今はアーの導きの元に旅を続けている(涼やかに微笑)」
こうさくいん「んんー仕えるはずだった令嬢は〜名前がポイントでしゅね〜( ̄ー ̄)」
ローリエ「ゆえあってわたしとブリーゼはヴィンス公国近くの山間の村に向かい、そこで月まで届くほどの妄想じみた事件に巻き込まれ、なんとかまた戻ってきたのだが‥‥。
(目を丸くする)ま、待たれよ。なんだこの本に書かれているのは。お美しいヒルデガルド殿下はともかくとして、わ、わたしまで描いてあるではないか!(困)」
こうさくいん「というわけで〜。王宮奇譚の『月と太陽のさだめ』のコラボレーションなのでしゅ〜ヽ(´▽`)ノ」 |
ローリエ「だが‥‥まあ‥‥王子殿下の恩に報いることもできたし、それだけでもよしとするべきなのか‥‥」
こうさくいん「んんーんんーよかったでしゅね〜(*´▽`) ヒルダたんの偽者は楽しかったでしゅか〜」
ローリエ「(むっ) 楽しいはずがないではないか。だいたい王女殿下に向かってその呼び方は無礼であろう。そういえば、王宮警護隊の間でも、ヒルダ姫殿下とノエル団長閣下をその呼び方で称するのが密かに流行っているそうだな。たんをつけるのは異国の流行なのか??(真面目な顔で)」
こうさくいん「んんー妹萌えは〜一部で流行らしいでしゅよ〜ヽ(´▽`)ノ」
ローリエ「何を考えておるのやら。人でないわたしには家族というものも正確には知ることができないのだが‥‥兄弟姉妹を助けるのは至極当然の務め。それ以上に何があるのだ? だいたいだな、兄と妹の美しい愛というのは、例えるならばアンセル殿下とヒルダ姫のような‥‥」
こうさくいん「“8(≧▽≦8)(8≧▽≦)8”」
ローリエ「(はっ) オホン。何を言わせるのだ。それにそなた、何故このことを知っている。影武者のことを知っているのは王子殿下以下本当に数名、そして集まった我ら聖痕者のみだというのに」
こうさくいん「んん〜どうしてでしゅかね〜ここは退散でしゅ〜(>ω<)」
ローリエ「あのオルゲル殿も、ギャルゲーの主人公の如き最後の台詞だけはいただけぬが、栄えある
こうさくいん「んんーこうなるとリリーちゃんと同じでしゅね〜( ̄ー ̄) というわけで、ハイデルランドからは終わりでしゅ〜(≧▽≦)ノ」
ローリエ「(むっ) それを言ったなっ! 許さぬぞ! 待て! この国を照らす太陽とその導き手を害しようというのなら、このローリエ・リルケの剣と鏡の盾が相手になろう。ブリーゼ! どこだ!(口笛を吹く)」
(足音を響かせながら機械仕掛けの馬が走ってくる)
ブリーゼ「ひーん 【もう行っちゃったよぅ】」
ローリエ「(鐙に乗りながら)賊を見つけた。追うぞ! ‥‥ブリーゼ。大丈夫か??」
ブリーゼ「ぶるぶる。ひひひーん 【ご主人様、水の補給がまだ終わってないよぅ】」
静元涼子「リアルスペースの皆さん、お元気ですか? 今度はここ、災厄の街トーキョーN◎VAから静元涼子がお送りします!
さてさて、時は過ぎ、来たるのはレボリバの時代。変わってしまったものも変わらないものもある今、ひとときの平安は果たして、いつか来るであろう大きな変革の嵐の予兆にすぎないのか‥‥と、いうところだけど、その心配はさておいて、今日はプレゼントの紹介なのよ。ほら星也くん、あなたも何か言いなさいよ(肘でつつく)」
静元星也「な、だ、だからなんでまたぼくが姉さんの手伝いをしなきゃいけないんだよ。‥‥ええと、まずこのページのタイトル画像の背景にはtakaさんが13万Hitに寄贈してくれた斎姫さんのイラストを使っています。ほか、14万Hit記念か別かを問わず、このページ内の画像の元を贈ってくださった皆さんありがとうございました。代わりにお礼を述べさせていただきます」
涼子「そうそうその調子よ。さあガゼン行くわよ。まずは毎回趣向を変えた贈り物を下さるAXYZ星系からですけど、今回はなんと漫画。しかもあくしずまんが大王ですって。これ、よく知らないけど、災厄前の何かの漫画をもじってるのかしら??
よく見るとプレイレポート 2nd Stajで大活躍(?)している中央千里ちゃんがツッコミ役になってるわね。この何とも言えないお顔の男の方は、銃がないけどやはりダン・ラヴクラフトおじさまかしら?」
星也「そうだよ、これ! これは豪州連邦警察ケルビムの信用を失墜させようとする陰謀に違いない! よりにもよってペネロープさんをネタにするなんて、著しい名誉毀損だっ!(ぐっ)」 |
星也「気を取り直して次です。あっと、珍しくぶるれぼ星系から突然の贈り物があったみたいですね」
星也「うん。千早冴子課長は署内でもキーファー君と並ぶ人気者だし‥‥あ、いやそうじゃなくて、、配置される人員も多いし、これからも目立った花形部署であり続けるんじゃないかな。よく人が足りないとか言って駆り出されるんだよ。だいたいSSSがらみの事件の時なんか、生活安全課所属のぼくがいつだって臨時の出向扱いで千早課長の下の扱いに‥‥ってあれ? SSSってなんのことだっけ? シノハラ・セキュリティ・サービスじゃなくて他にももうひとつ‥‥?」
涼子「(オホン)あ、あら、わたくしたちとしたことがメタな発言をしてしまいましたわ。アクト全体を俯瞰した場合にはスムーズな導入も大切ということでソノ‥‥お、オホホホ‥‥。そういえばあの有名な藤咲巡査も退職してしまうそうだし、ずいぶんと様変わりするのねー」
星也「うん。ゼロ巡査部長ももう表舞台には出てこないし、ハウンドもずいぶん変わってしまったよ。
でも、例えどんなに世界が変わろうとも、変わらないものはあるはずだ。人の心の中にだってそれはある。ぼくはそう思っているよ(ぐっ)」
涼子「(*´▽`).。oO(そうよ、それでこそ我が弟よ! それぐらいの調子で琴音ちゃんとももう少し仲良くしなさいよ‥‥)」
星也「‥‥?? 姉さん、何か言った?」
涼子「(ギク)ああ、いえいえこっちの話よ。さてさて次はもうひとつ。なんと、遠く北の国から送られてきたもうひとつのマローズのプレイレポートなの!」
星也「(はっ) あ、もう終わりだ。姉さん、締めないと」
涼子「あら、そうね。ではそんなカンジで、本日は各方面から頂いたプレゼントの紹介でした。皆さんもニューロな冒険を体験したら、教えて下さいね。それでは、なんだかレボリバ時代だともう死語っぽいけど――、XYZ!」
星也「ええと、皆さんありがとうございました。また!」
涼子「ああ、待って。待つのよ星也くん。ここはガゼン待つのよ。本日はもうひとつ、皆さんにお知らせがありますの‥‥」
星也「?? まだ何かあったっけ?」
涼子「時はニューロエイジ、世界は傾き、何もかもが変わってしまった激動と混迷の時代。それでも運命の天輪は巡り、寒空に陽は昇り、人々は自らの想いを胸に生き続けます。そんな、不変の想いのひとつに、“愛”があるとわたくしも信じています。
レボリバ時代に背景が移るのを機会に、わたくし、静元涼子は、このたび、結婚することになりましたの‥‥(ぽっ)」
星也「(‥‥姉さん‥‥そんな話、誰も頼んでないよ‥‥)」
from iwasiman:
さて黄金週間も終わりすっかり暖かくなった今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕はなんとか無事に休めて鮭迎撃作戦(謎)その他諸々を実行したりしました。 And Thanks to You, |
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