ラオス人との国際結婚について(1995年時点)
書類 |
備考 |
部数 |
結婚許可願い |
ラオス側の書式を使用 |
1部 |
履歴書 |
ラオス側の書式を使用 出会いから結婚に至った経緯を記入する |
1部 |
戸籍証明書 |
戸籍抄本または謄本 |
1部 |
身分証明書の写し |
パスポートのコピー |
1部 |
独身証明書 |
法務省で申請 |
1部 |
健康診断書 |
エイズ検査必要 |
1部 |
無犯罪証明書 |
本籍地の警察署に申請 |
1部 |
写真 |
(4mm×6mm) |
3枚 |
経済状態証明書 |
在職証明書、源泉徴収書等 |
1部 |
離婚時の送還保証書 |
本人がラオス語で作成し署名 |
1部 |
大使館の意見書 |
大使館からラオス外務省への口上書 |
1部 |
ラオス入出国記録 |
ラオス入出国記録について目的、滞在期間、パスポートNO.ヴィザNO.等すべて記入 |
1部 |
親族の履歴書 |
本人の家族、親族等の履歴書 |
1部 |
日本で先に籍を入れたりしてラオス政府を無視した行動をとった場合、
永久に結婚ができなくなるうえ、US$5000の罰金を課せられる。
・上記より、少なくとも3〜4回はラオスに行く必要があります。
・また、通常申請を始めてから結婚できるまで1年はかかります。
・ラオスの方式に乗っ取ってやる必要があります。いつ呼び出されるかわからず会社を年に何回も休むことになります。
・結納は、その人が出せる能力により異なりますが、通常日本人はUS$10000〜US$20000が相場です。
・婚姻前の二人が同棲や同じホテルに泊まったらラオス人、外国人をとわず逮捕されますので行動はつつましくしてください。
いつ許可になるかわからない精神的なストレスです。
結婚できてもビザやパスポート、外国人登録書の毎回の更新、日本での食べ物や相手方の両親の面倒等いろいろと苦労があります。
国際結婚を考えている方は、相手の国のことを十分理解している人でないとお勧めできません。
戻る Indexへ戻る